HANENプログラム受講中、Family Day Care Homeを利用した。個人経営の小規模な託児所だがいちおう州の認可は受けている。昼はともかく、夜間にDrop-in(一時預かり)をしてくれる施設はなかなか少ないのだそうだ。 一回目、二回目は特に問題はなかった。 「251(番地。各家の表に掲示してある)の、おばあちゃんちに遊びに行くよ。お母さんは用事でお出かけするけど、9時には迎えに来るからね。いい子でお留守番しててね。」と言い聞かせると、多少不満げな顔をしながらも手を振ってプレイルームに消えていく。迎えに行くと満面の笑顔、帰りの車中で「251、たのしかったの。」 二回目などは、迎えに行くとおばあちゃんに抱っこしてもらって眠りこけていた。他のお友達が先に帰るとき、泣き出す場面もあったそうだ。