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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    パンプキンパイ
    感謝祭の頃まとめ買いしてあったパンプキンの缶詰を発掘したので、パンプキンパイを作ってみた。

    日本でパンプキンパイというと、サクサクのパイ生地にはさまれたホクホク甘いえびすカボチャ、焼きたての熱々が最高よね。というイメージ。
    しかしご近所の日本人の奥様が、こちらに来て間もない頃そういうタイプのパイを作って米国人のお友達にお出ししたら「え?」と言われたそうだ。
    本場アメリカのパンプキンパイは、パイというよりタルトに近い。水分の多いpie pumpkin(カボチャの品種からして違う)のマッシュを卵、砂糖、生クリーム、スパイス類と混ぜて、パイ皿に敷いたパイ生地に「流し込んで」そのままオーブンへ。焼きたてではなく、室温以下まで冷ましてから供する。
    既にマッシュされている缶詰カボチャと、アルミのパイ皿に敷いた状態で売られている冷凍パイシートを使うのだから混ぜて焼くだけ、超簡単。
    アメリカレシピはそのままだと甘すぎるので2割くらい砂糖を減らしているのだが、今回は(カボチャ自身の甘みもあるだろうし…)と、なんとなく3割減。夕食後、さっそく味見をしてみたが…「なんか水っぽい」「うすら甘いだけで頼りない。砂糖減らしすぎかも」といまいち不評。食べ残しは冷蔵庫へ。このままゴミ箱行きを一度は覚悟した。

    翌々日の晩、腐らせてもなんだし消費するか、と切ってみると…。
    上品な甘さ。滑らかな舌触り。洋酒を思わせるスパイスの香り。
    「おーいしいじゃーん!」
    「これって冷やして食べるものだったんだ」「そんな話聞いてないよお」
    ということで慌てて写真撮影。
    pumpkinpie

    アメリカのお菓子がまずいなんて断言するのは早計でした。
    ちなみに今回のレシピ
    -----------------------
    卵 2個
    ブラウンシュガー 100g(元レシピは140g)
    カボチャ 400g(マッシュ済みの缶詰)
    無塩バター(溶かしておく)25g+牛乳 40ml
    (元レシピでは生クリーム65ml。手元になくて買いに行くのも面倒だったので(爆)乳脂肪分の量だけだいたい合わせてみました。エバミルク350mlでもいいそうです)
    シナモン 小1
    ナツメグ 小1/2
    ジンジャー 小1/2
    -----------------------
    書いてある順番にボウルにほうりこみ泡立て器でかき混ぜて、冷凍パイシェルに流し込み、400F(200C)で15分、350F(175C)に下げて30分焼く。串を刺してついてこなくなったら完成。
    冷やして食べてね(笑)
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    【2006/03/04 05:54】 趣味 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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