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「知らない場所は緊張する」 |
Q次郎も中3。高校受験の年です。 A太郎の時には「とにかく情報収集」で、学園祭に行ったりHP見たり、親の会で先輩ママさんに話を聞いたり…したものですが
「まあアンタは特に心配してないし、普通に成績相応の地元公立高校行ってくれれば。 いま仲良くしてる子たちもたぶん同じところ行くだろうし、校風的にも、キミには向いてると思うよ」 ということで、親の意見はほぼ固まっているのですが
肝心の本人が 「高校~?なんかよく解んなぁい。とにかく今は目の前の部活 、中体連、目指せ県大会で頭いっぱい!」 「HPとか見ても、なんかどこも似たようなことしか書いてないしさあ、 将来やりたい仕事とかも、まだよく解んないし。」
と、言うので とりあえず最初の考える手がかりとして「模試受けてこい」 地元進学塾の主宰する模試に放り込んできました。 行く可能性のある高校(本命、1ランク上、1ランク下)の判定出してもらって 外部の採点者に容赦なく、汚い字は×にしてもらってw すれば、ちったあ受験生の自覚も出てこようかと。
ネット申込で、受験料は当日支払い。 Q次郎は初めて行く場所なので、窓口まで付き添いました。 駅前駐車場に車を停めて歩き始めると、他の受験者とおぼしき子どもたちがゾロゾロ。
Q「ヤバイ、みんな頭良さそうに見える(゚Д゚;)」 母「基本、公立高校受けようと思ってる子たちだからね、学校とはまた層が違うかもね」 Q「初めて行く場所で受ける、ってのが緊張する(゚Д゚;)」 母「まあ、その状況に慣れるための練習だからね」
そう、「この子にとっては」これが初めての経験。 体格と態度のデカさに騙されるけど、なんだかんだ言って、まだ14歳の少年。 「初めて」「本番」に緊張しやすいのは、うっすら特性もあるかもしれない(本人は否定してるけど)。
会場前で、部活仲間のK君のお父さんに声をかけられました。部活の外部コーチもされている方です。 「うちの子も受けるんで、今送ってきたところ。Qも頑張って(^▽^)/」
ちょっと落ち着けたかな?
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