|
「あなたは、あなたでいいのだ。」 |
↑は2009年のACの新聞広告のタイトルです。 「これはとても大切なことが書いてある」と思って切り抜いて A太郎が中学に上がる時に渡しました。
元々は、若者の自殺増加を受けて、命の大切さを訴えるために作られたCMだそうです。 動画バージョンはいまでもYouTube等で見ることが出来るようですが、随分はしょってあるので 私的には、新聞広告バージョンの方が好きです。
当時の画像をアップして下さってあるサイトを見つけました。 https://dekiya.ti-da.net/e2540507.html 以下に転載します。
***** これでいいのだ。 それは、赤塚不二夫さんが、 漫画の中で幾度もくり返してきた言葉。
現実はままならない。 うまくいかないことばかり。 毎日のほとんどは、 これでよくないのだ、の連続だ。 自分を責めて、誰かを責めて、何かを責めて。 そして、やっぱり自分を責めて。
だけど、ためしてみる価値はある。 これでいいのだ、という言葉のちからを、 信じてみる価値はある。 あなたが、もうこれ以上どうにもならないと 感じているのなら、余計に。
胸を張る必要はないし、 立派になんて、別にならなくたっていい。
「あなたは、あなたでいいのだ。」
あなた自身がそう思えば、 世界は案外、笑いかけてくれる。
人生は、うまくいかないことと、 つらいことと、つまらないこと。 そのあいだに、ゆかいなことやたのしいことが はさまるようにできているから。
どうか。あなたの人生を大事に生きてほしい。 *****
この春巣立つ人、 羽ばたけないでもがいている人、 全ての人に。
スポンサーサイト
|
|