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転院手続き |
首都圏在住の友人に紹介してもらったクリニック A太郎の寮がある市の隣、とはいえ、ルート検索したら電車で片道1時間 ちょっと遠いかな…と思ったけど 「向こうで1時間は全然普通」 というあき父の意見に従い、予約の電話を入れてみました。
人気のクリニックの初診予約は、そもそも電話すらつながらない…と ネット掲示板等でよく嘆く声を見かけるのでドキドキしていたのですが 特に問題なく。
週末の診察はどうしても希望者が多いので空きがなく3か月後の予約になりましたが ちょうど新生活のドタバタが一段落して、なにか問題が出るなら出てくる頃だし 精神の手帳用の診断書を書いてもらうにもいいタイミングなので、結果オーライということで。
「3歳で診断されてからずっと定期的に受診していて いまは落ち着いていて、特に服薬もしていません。 進学で転居するので…」 といった状況をざっと口頭で説明して 後日、親への詳細な聞き取りと 初診用の問診票を郵送します、ということで
先ほど問診票が届きました。分厚い(^ ^;) いまかかっている病院は事前に送付だったけど、こちらは当日持参で良いようなので 頑張って書きます。
そして来週は、これまで15年間お世話になった主治医に 紹介状をお願いしに行きます。 A太郎が中学の文化祭で発表した時の原稿をお渡しすると言ってそのままになっていたので、録画映像から書き起こしました。
この時からもう3年。 あの頃不安だった高校生活が有意義であったのと同じように 大学もきっと楽しいと、A太郎は信じているようです。 彼の強さが、後に続く子たちの希望になるように。 そして新しいドクターが、彼の支えとなってくれますように。
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