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そして受験です |
A太郎の受験シーズンがいよいよ本番に突入したので 感染防止と、本人のサポートをしたいということで 午前中のみの勤務にしてもらいました。 (そしてブログを書いている ) パート先もコロナでお客さんが減って、人件費を減らしたいところだったので丁度良かったみたい…です。
お勉強さえ出来ればいい、とは思わないし 実際、生活面での困り感は依然としてあるんだけど でも、特段に大きな支援を受けずともナチュラルサポートレベルで高校生活を送れるくらいにはなれました。 得意なこと、好きなことを生かして食べていければやっぱりそれが一番幸せだし もしうまく行かなかったら、その時にまた考えよう。という いつもの我が家のスタンスです。
高1、高2と課題探求のテーマに一貫して「地震」を選んだA太郎。 大学も地学系の学部に行きたいそうです。 思えば母がむかし地学系やりたいといった時 「つぶしが利かない。就職時困るぞ」と親に猛反対されたなあ。実際、物理が苦手だったんで諦めたんだけど
「A太郎は手先が不器用だから 生物系や、実験系は無理。 理論系の学問が向いてると思う。 ヒョロヒョロしてるけど山育ちで持久力は意外にあるからフィールドワークも出来そうだし 地学系、いいと思うよ。」 と、あき父珍しく太鼓判。
科学地理オリンピックのメダルと 統計検定の優秀成績の表彰状と 課題探求を、どこやらの学会でポスター発表(時節柄オンラインで)させてもらったってことで 第一志望の大学に、学校推薦いただきました。 共通テスト利用なので、結果が出るのはもう少し先ですが
共通テスト、本人的には力を出し切れたそうなので 「これで受からなかったらご縁がなかったということで」 前期試験と後期試験は、第2希望・第3希望の大学に出願しました。
いずれにせよ地元を離れることになるので、心配は尽きませんが
二転三転した受験制度改革 コロナ禍、休校、この土壇場での第三波 気の抜けない日々が続く中で どうか平常心で 自分の手で夢をつかんでほしいなと思います。
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