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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    進化する入学式
    先週、Qちゃんの入学式でした。

    とにかく悪目立ちしないようにと不安でしかなかった上の子のことを思うと
    なんてお気楽なんでしょう、と
    6年生児童の親でもある私たちは、勝手知ったる小学校、もう余裕の表情で会場入りしたのですが

    ん?
    兄の時とは、なんか様子が違う…

    始まってみてビックリ。
    正面に設置されたスクリーンに
    ひらがな&シンボルマーク入りの式次第が映し出され

    しかもご丁寧に、ひとつ終わるごとに
    シューッと消えていくのです。

    入学式次第2

    兄の時は、先生お手製の式次第のプリントをこっそり手渡していただいて
    落ち着いて参加することが出来て
    あれも素晴らしい支援だったのだけれど
    あくまで普通の式の中で、コッソリとっていう感じだった。

    それが、こんなに堂々と視覚支援をやってくれちゃうなんて。

    うーん、たった五年の間に、時代は変わったんだなあ。

    そして校長先生のお話で、さらに度肝を抜かれました。

    入学式校長挨拶

    事前に原稿を頂いてあったから、なんでしょうけれど
    お話の内容が全て文字で表示され
    かつ、内容に沿った絵や写真まで入ってる。

    うーむ。
    こんな入学式、初めて見たぞ。

    感動のあまり、肝心の子どもの写真を撮るの忘れた


    さて、ひと足先に登校していた6年生のあきのすけは、新入生を迎える立場です。
    級友たちとともに、校歌二部合唱を披露してくれました。

    彼の通信簿の音楽の評価は、あまり良くないんだけど
    歌い終わって、誇らしげな顔つきで帰ってくるのがチラッと見えました。

    近くに座っていたよそのママさんが
    「6年生になったら、こんなに成長するのかなあ…」とつぶやく声が聞こえました。
    うん、成長するんだよ、ホントに。
    たった五年で。
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    【2014/04/10 12:33】 小学校 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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