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米国式シャボン玉 |
日本ではシャボン玉をストローで作りますよね。先っちょをセッケン液に浸して、反対側をフーッと吹いてね。ところがあきのすけは、ストローといえば吸うものに決まっている。と思っているので、どうしても自分でシャボン玉を作れませんでした。
ラッパも笛も苦手です。口にくわえてはみるのだけれど、「フー」ができないので、何も起こらない。つまらない。いくら見本を見せてもだめ。
ところが食い意地のはっているのが幸いし、最近ようやく熱い食べ物をフーフーするようになりました。と言っても、口を食べ物に近づけないではるか彼方で「ふーふー」と言っているだけなのですが。
ちょうどそんな時、学校からお土産でシャボン玉液をもらってきました。こちらのシャボン玉は、円い輪っかを液に浸して「フー」するのです。もしかしてこれならば?
お風呂の時に、バスタブに液と輪っかを持ち込んでやってみました。 見事成功! 口を近づけすぎて唇にちょっと液がついてしまったのは気にしないことにして。シャボン玉自体は大好きなあきのすけ、かなり長い間シャボン玉作りに熱中していました。 初心者には小さい輪のほうがいいみたいでした。
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