FC2ブログ
AUTISTICな日々
長男のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。高校生になったのでHNをあきのすけから「A太郎」に、そろそろ思春期の弟もついでに「Q次郎」に変えることにしました。


akinosukemomをフォローしましょう
COUNTER


PROFILE
あき母
  • Author:あき母
  • 怒りんぼうで、食いしんぼうで、ナマケモノ。
    明日できることは今日しない。
    それぐらいで、ちょうどいいんじゃないですか。
  • RSS


  • CALENDER
    04 | 2021/05 | 06
    S M T W T F S
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 31 - - - - -


    RECENT ENTRIES
  • 講義開始、でも…(04/17)
  • お引越し・3日目(04/10)
  • お引越し・2日目(04/10)
  • お引越し・1日目(04/10)
  • 新生活準備2(03/19)
  • 転院手続き(03/10)
  • ネクタイの結び方講座(02/21)
  • 新生活準備(02/21)
  • 絶対やらないけど。(02/16)
  • ひと足早くサクラ咲きました(02/16)


  • RECENT COMMENTS
  • あき母(08/03)
  • みかん(05/22)
  • S社長(01/29)
  • あき母(01/28)
  • S社長(01/28)
  • あき母(11/08)
  • あき母(11/08)


  • RECENT TRACKBACKS
  • カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル:親に、「使命感」とかいう美談に置き換えて(06/08)
  • カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル:旅の仲間(03/01)
  • カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル:オランダのチューリップ(02/28)
  • 看護について知っておきたい事:【ADA法】について(02/04)
  • お父さんの[そらまめ式]自閉症療育:TIME誌の自閉症特集(06/08)


  • BEST SELECTION
  • 魔の二歳児時代
  • 同じ景色を見ていても
  • 幸せなお母さんになろう
  • 障害児のハハ
  • 天使の羽
  • It’s their problem.
  • 「迷惑をかける」と「お世話になる」
  • 変えることのできるものとできないもの
  • 語りかけ育児の落とし穴?
  • 夜泣きの後はアップグレード
  • 偏食に対する取り組み
  • TEACCH法のトイレトレーニングへの応用
  • 質問の難易度
  • チェックマンは嫌われる
  • 日本版ADA法への道
  • 支援と尊厳
  • 「当事者」であり続けるということ
  • たくさんのことはできなくてもいい
  • オランダへようこそ
  • イタリアへ行こう
  • 「絆」には「傷」が含まれている
  • 道をつける、ならす、広げる
  • 病気と障害


  • ARCHIVES



    CATEGORY
  • おうちでのできごと (165)
  • グッズ (52)
  • 療育(日本) (32)
  • 趣味 (37)
  • きょうだい児 (28)
  • あきのすけの書庫 (12)
  • アメリカ生活 (73)
  • 療育(米国) (34)
  • HANEN (11)
  • 米国の諸制度・団体 (8)
  • なかま (41)
  • 時事雑感 (55)
  • 未分類 (0)
  • いい言葉みつけた! (32)
  • 小学校 (42)
  • 社会活動 (11)
  • 日本の諸制度 (12)
  • 研究動向 (10)
  • ぷれジョブ (5)
  • 中学校 (11)
  • 高校生活 (17)
  • 大学 (7)


  • LINKS
  • 東信地区自閉症児・者親の会
  • 上小ぷれジョブ!
  • 映画「ぼくはうみがみたくなりました」公式サイト
  • 「ぼくうみ」製作準備実行委員会HP
  • 自閉症児の家庭療育-HACプログラム-
  • The Hanen Centre(英語)
  • 自閉症児療育Q&A
  • おめめどう
  • 東田直樹 オフィシャルブログ 自閉症とは、FCとは、筆談とは
  • ~カリフォルニアからの便り~


  • Step Note
    サポートブックStep Note
    Silver Ribbon Coalition
    Visit the Silver Ribbon Coalition!
    よりそいホットライン
    もう、あなたをひとりにしたくない。
    ジェット・リーの『海洋天堂』を日本で観たい!
    2011年夏、日本公開決定!
    WEATHER


    HANEN Pre Program Home Visit
    Yahoo!JAPANの掲示板にリンクを貼ったとたんにアクセス数1000件突破、いやさすがすごい威力ですね。なるべく更新頑張ります。

    さてHANEN。
    子供が現在どういう手段を使ってコミュニケートしているのか(しようとしているのか)。
    それを知るところからこのプログラムは始まる。らしい。

    このブログでも過去何度も書いたが、スモールステップだ、応用行動分析だ、といった理論総論は日本でも結構手に入れることができる。じゃあ実際うちの子に対しては何をすればいいの?というところで、初心者たる親ははたと困ってしまう。
    テキストの方はまだちっとも読み進めていないのだが、いまのところ基本的にものすごく目新しい事が書いてある、という印象はない。
    子供のサインをキャッチすること。好きな刺激・嫌いな刺激を知ること。親はゴールを低く設定して、焦らず粘り強く子供をサポートすること。
    そんなことは基本だ。何度も聞いた。
    このプログラムの核心はやはり、実際に専門家(ここでは言語聴覚士)が「個別に」アドバイスを行なうという点なのだろう。実施主体はあくまで親なのだが、親が一番知りたいところの「具体的に、どうするの?」「何をゴールにすればいいの?」について助言が得られる。数ヶ月の時間をかけて基本的な手法を身につけることができれば、将来子供のスキルが上がって新たな問題に直面した時にも応用がきく、はず。
    ただし膨大な時間と労力と、おそらく経費もかかる。日本で同じことをやろうと思ったら…?その懸念はひとまずおいて、私自身の記録の意味もこめて、プライバシーと著作権に触れない範囲で(笑)ご報告していこうと思っている。

    で、昨日は初回の家庭訪問だった。
    二種類の用紙“My Child’s Sensory Preferences”(子供の好む刺激)と“The How and Why Communication Checklist”(なぜ、どのようにコミュニケーションするか)をあらかじめ渡され、「記入は当日一緒にしますから、目だけ通しておいてください」と言われた。そこで、鉛筆書きで日本語訳と、当てはまりそうな項目に印をつけておいた。
    訪問時刻はいつもならお昼寝の時間とあって、あきのすけは「絶好調」。さっそく“running back and forth”“jumping”に印がついた。それから幼児用椅子に突っ込んで転び、半ベソで「いたかったの」と言いながら寄ってくる。
    “What is he saying?”(何て言ってるの?)
    “He says he has pain.”(痛い、と言ってます)
    “Ah, and he comes to you, needs your help. That’s good.”(そう、それに助けを求めてあなたの傍に寄ってきたわね。いいことよ。)
    と、早速もう一枚の用紙を取り出して、Spontaneous Speech(自発語)欄に“pain”と記入する。
    その間にあきのすけが電話帳をめくって遊び始めたので、“watching repetitive movements”の項目にも印をつける。
    というような調子で、子供の遊ぶ様子を観察したり、「○○して欲しい時、この子はそれをどうやって伝えますか?」というような質問に具体例を挙げながら私が答えるのを聞き取りながら、二種類のリストを仕上げていく。
    「あきのすけ語」を英語に直して伝えるのはなかなか骨の折れる作業だった。「彼が意味のないことをしゃべっているのか、私が理解できていないだけなのか。実際に見えているものについて述べているのか、想像して/思い出して話しているのか、解らないんです。」私が拙い英語でそう言い訳するのを、先生はうなずきながら聞いてくださった。

    退屈し始めたあきのすけが、ソファに座っている私の膝に乗り、脚を滑り台代わりにして遊び始めた。それを見た先生が、“People Games”(人と直接関わる遊び)の好例だからビデオに撮ってもいいかという。お化粧ぐらいしておけばよかったと少し後悔。

    その後、あきのすけは現在“The Early Communicator Stage”(コミュニケーションがようやくとれ始めた段階)にあり、おそらく“Visual Learners”(視覚から学習するタイプ)に該当するだろう、次回の講習までにテキストの該当ページを読んでおくように、と言われた。
    それから何か気になること、訊いておきたいことはないかと言われて、
    「大きな声で繰り返し独り言を言ったり、オウム返しをする。しゃべってくれるのは良いことなんでしょうけど、静かにして欲しいと思うことがあります」
    「それは彼がもっとコミュニケーションしたがっている証拠だから、できるだけ相手をしてあげて。適切な表現を教えてあげることも有効よ。少し先の話になるけど、テキストのこの“Interpret~”(翻訳)の部分が参考になると思うわ」
    「以前はもう少し多くの動詞を使っていたのに、最近は何かして欲しい時『おかあさん、やる』“Mom, do.”としか言わないんです。なんでもかんでも“do”、確かに便利な単語なんですけど」
    「それもInterpretしてあげることね。give me(ちょうだい), fix(直して), let’s play(遊ぼう)…彼があなたに対して『使おうとしている』言葉がこのチェックシートの中にあったら、マークしておいて下さい。次回とその次の講習で使います。」
    ということで、また宿題をもらってしまった。

    二時間の予定のところ一時間半で終了。スムーズに運んだと言いたい所だが、私の英語力が限界で話が弾まなかったというのが正直なところ。ここにもコミュニケーションの壁が(苦笑)
    スポンサーサイト



    【2006/02/01 05:37】 HANEN | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

    この記事に対するコメント

    この記事に対するコメントの投稿











    管理者にだけ表示を許可する


    この記事に対するトラックバック