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ぷれジョブ |
ぷれジョブとは、なにか?
全国ぷれジョブ連絡協議会のHPより引用します。
ぷれジョブは、障害のある子もそうでない子も一緒に生きていくことができる地域社会を共に創るという目的の活動です。
障害のある子が学校と自宅を往復するだけではなく、学齢期から地域社会において、今ある力を発揮し、地域社会の一員として居場所を持てるようにすることが必要ではないかと考えました。地域社会に暮らす人々に対しても、障害のある子どもたちとの直接的な接触経験を増やして理解する機会を作れば、「障害のある子」として見る視点から「未来の地域を作るなかま」の視点に質的に変化すると考えました。
そうした考えのもと、地域の人がボランティアで、ジョブサポーターとなり、学校から地域の企業に毎週1回、障害のある子を連れて行き、1時間程度、就労体験をする、それを半年間続け、また、別の企業に行き、別の仕事を体験する、そして月1回定例会を開き、その様子を報告するという活動を始めました。これが「ぷれジョブ」です。
倉敷で始まったこの活動は、全国へ広がりを見せ始めています。
うちの地域でも、立ち上げようということで頑張ってらっしゃるお母さん方がいます。 縁あって、お声をかけていただきまして できる範囲でお手伝いさせていただこうと思っています。
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