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AUTISTICな日々
長男のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。高校生になったのでHNをあきのすけから「A太郎」に、そろそろ思春期の弟もついでに「Q次郎」に変えることにしました。


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    日本脳炎接種後死亡例・続報
    昨年、市からあきのすけ宛に日本脳炎予防接種の案内が届いていました。
    前のワクチンが、副作用が問題になって事実上接種が中止になった、まさにその世代なのです。

    私が先日オタフクでひどい目にあったので
    やっぱり予防接種って大事だよなあ、
    そろそろお願いしようかなあ…

    そう思っていた矢先の死亡例報道。
    とってもショックでした。


    先ほど、その続報を耳にしました。

    死亡した岐阜の男児(10歳)は
    広汎性発達障害で
    エビリファイとオーラップを服用していた。
    その後、夜尿症の治療薬としてジェイゾロフトが追加された。
    オーラップとジェイゾロフトは不整脈を起こす危険性があり併用禁忌であるが
    処方医は「少量なので問題ない」と判断していたとのこと。

    日本脳炎の予防接種死亡例について
    http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002ndoo-att/2r9852000002ndq5.pdf


    <日本脳炎予防接種>死亡男児、併用禁止薬を服用
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121101-00000032-mai-soci


    この話を聞いてまず私が違和感を感じたのは
    「子どもに向精神薬を3剤も併用?」ということと
    「ジェイゾロフトって夜尿症の薬だったっけ?」ということです。

    そこで「夜尿症 薬」でちょっとググってみましたが
    一般的にはトフラニール、アナフラニールといった「三環系抗うつ薬」が使われるようで
    これらの薬の添付文書にも、効能効果として「遺尿症」と明記されています
    (その他にも、膀胱に作用する薬や抗利尿ホルモン、漢方薬といった選択肢もあるようです)。

    ジェイゾロフトは比較的最近使われるようになった抗うつ薬の一種ですが
    三環系とは化学構造も全く違いますし
    遺尿症の保険適応もありません。

    トフラニールにも、「QT延長症候群のある患者には禁忌」という記載はあります。
    でもジェイゾロフトは「ピモジド(オーラップ)を投与中の患者」には禁忌とはっきり明記されているのです。

    なぜこの医師があえて標準治療でないジェイゾロフトを選択したのか。
    そこが解らないのです。


    上に挙げた厚労省の資料には
    「幼児期に広汎性発達障害と診断され、平成23年児童精神科通院開始。薬剤の変更を経て、」とあるので
    もしかしたら過去に三環系の薬で有害事象があったのかもしれない。
    でも、だとすれば、だからこそ、薬による治療には慎重であるべきではなかったのか。

    一点だけこの医師を弁護するとすれば
    QT延長作用が認められている薬は本当に星の数ほどあって
    日々忙しい外来の現場では、気にしていたらきりがない。
    高齢者ならともかく、他に持病もない子どもなら影響は小さいだろうという想いはあっただろう。

    そして、医師に「承知の上で処方しているんだ」と言われたら
    薬剤師などのコ・メディカルもそれに従うしかない。
    たとえ併用禁忌でも、適応外処方でも。

    じゃあ、誰がチェックするの?
    誰が責任を取るの?

    処方医を信頼していたという親御さん。
    薬物治療を開始したのが最近のことなので
    学校でなにかよほどの困り感があって服薬開始に至り、薬に頼る気持ちがあったのか。
    全ては推測でしかないけれど。

    ワクチンのせいじゃなかった、と少しホッとする気持ち、以上に
    発達障害児の医療をめぐる問題を改めて目の前に突き付けられた気がして
    なんだかとってもやりきれないです。

    亡くなられたお子さんは、あきのすけと同い年です。

    心からご冥福をお祈りします。
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    【2012/11/05 15:51】 時事雑感 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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