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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    Hands-On Museum
    昨日1/16はキング牧師記念日ということで学校はお休み。市内にあるHands-On Museumが無料開放されるという案内をもらった。居合わせた通訳さんが「ここ結構面白いですよ。うちは年間会員券持っています」とおっしゃったので、出かけてみることにした。

    建物は子供の喜びそうなカラフルな外観。こぢんまりという印象だったが中は意外と広かった。pre-school gallerlyという4才以下の子供専用のコーナーや、赤ちゃん用のプレイスペースもあり、トイレにはおむつ交換台完備、スナックコーナーへお弁当の持ち込みも可なので、長い冬の間小さい子を遊ばせに来るには良いかもしれない。

    展示内容は大人には少し物足りないかとも思うが、小学生くらいを対象にした体験型施設という位置づけらしく、子供たちが遊びながら科学の原理を学んだり楽しんだりできるようになっている。あきのすけも魚の水槽を覗いたり、電磁石のスイッチを入れたり発電機のローターを回したり、合わせ鏡を見て自分の顔がたくさん見えるので「みんな!」と叫んだり、ドライアイスのトルネードに触ってみたり、あれこれチャレンジしてくれた。
    なかでも、金属ピンをたくさん通したボード。下から押すと手の形にピンが持ち上がる(液晶標示の原理)というのだが、母が試しにやってみると金属ピンの感触が、痛くはないのだがツブツブザラザラと少し嫌な感じ。
    あきのすけにはちょっと辛いかな、と思いつつやらせてみたら、押す>持ち上がる、の因果関係がハッキリしているのが良かったらしく、母が次の展示に誘うまで熱心にやっていた。

    アフリカンミュージックの無料コンサートが今回の目玉。目の前で大小の太鼓を鳴らしてくれたり、みんなで声を合わせて歌ったり踊ったり。親指ピアノの音色に合わせて体をゆすっているうちに、遊び疲れたあきのすけはお昼寝を始めてしまった。
    pre-school gallerlyの片隅で30分ほど眠ったあと、持参のおにぎりを食べ、館内をもう一回りして帰途に着いた。
    駐車場代が少しかかったが(といっても3.6ドル)充実した一日だった。

    ちなみに普段なら入場料が二人で14ドルだが、会員になると年75ドルで何度でも利用でき、提携している国内外の270以上の施設にも無料で入れるとか。検索してみたが日本には提携施設はなかった。残念。
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    【2006/01/18 00:41】 アメリカ生活 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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