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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    マカロン食べ放題
    去年、ポケモンの映画でビクティニがマカロンをおいしそうにサクサク食べていたのを観て以来
    子ども達は「マカロン食べた~い!」
    どんなにおいしいお菓子だろうと思ったんでしょうね。

    で、ケーキ屋さんなど回ってみたのですが
    売っているものはどれも1個100円をくだらない、なかなかの高級品。
    とてもとても、あの映画のシーンみたいに
    気軽に次々とお口に放り込めるような代物ではありません。
    ひとり1個ずつ大事に食べて、もちろんそれはそれでおいしいのですが
    なんとなーく欲求不満ではあったのです。

    そしたら先日、バレンタイン用の特設コーナーで
    手作りマカロンキットを発見しました。
    20個分880円=1個44円!これなら思う存分食べられるっ。

    ちょっと作り方が難しそうかな?
    でもまあ、お菓子作りについては全くの初心者でもないので、なんとかなるでしょ。
    ということで、やってみたんですが…。


    生地を絞り出したときにできる「ツノ」
    乾燥をかけている間に沈んで、あのマカロンの形になるんだろうと思っていたら
    そのまんま固定。これじゃあまるでウ○コ型だよ~(爆)
    と言いつつ、焼いてみたら…
    膨らんで、自重で傾いて、野球帽みたいな形に。

    これ…このまま食べた方がいいんじゃない?と思ったけれど
    子ども達は「飾りつけするの!」とやる気満々。
    間にはさむチョコを溶かして、アイシングとアラザンを小皿に入れて「じゃっあとは任せた!」

    で、完成したのがこれ。
    赤マカロン

    うーん…外箱の写真
    マカロンキット外箱
    とはえらい違いだなあ…
    ま、初めて作ったんだからしょーがないか。

    結論。ケーキ屋のマカロンは、値段なりの価値がある。
    プロの技術に敬意。

    でも子ども達は作るプロセス自体を楽しんでくれたようで。
    念願かなって「マカロン食べ放題~♪」とゴキゲンでした。

    マカロンとQ
    4つは多いんじゃないの?…と思ったら、キッチリ平らげてました。
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