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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    レジ袋よもやま話
    今回は子供に全く関係ない話。

    スーパーに買い物に行くと、レジでpaper or plastic?と質問される。持ち帰り用の袋を、紙袋にするかポリエチ袋にするか、という意味だ。黙っていたらplasticに入れてくれるのだが、こちらは大きさの違う袋を使い分けなどというデリケートなことをしないので、うちのような核家族でも一回の買い物で中くらいの袋が軽く五枚は集まる。試しにpaperももらってみたが、ガロン瓶の牛乳や湿った野菜を入れると破れそうだ。たまに持ち手が付いてないものがあり、駐車場から子供を連れて荷物を持って帰るのに苦労した。

    コストの関係か、ポリエチ袋の厚さは店で売っているものの値段に比例する。安いものが多い店のは薄く、少し高級な品揃えの店のは分厚い。薄い袋は破れることがあるので、重い物を入れる時は二枚重ねにしてくれる。

    アメリカ、特にここ中西部は土地が余っているので、ごみを焼却しないで、全部埋め立ててしまうのだとか(土壌汚染とか公衆衛生上の問題はないのだろうか)。分別、減量などという言葉は全くといっていいほど聞かない。家の中に生ごみを保管しておくと害虫の発生要因になるということで、ごみは毎日のように共用の巨大なTrash Binに投げ入れる。おかげでポリエチ袋が余って困ることはほとんどない。

    それでもリサイクルとかリユースということが全く行なわれていないわけではない。
    紙袋はリサイクルごみに出せるし、店によってはレジ袋を再使用したり手持ちの買い物袋に入れてもらうと、お会計からその場で5セント~10セント引いてくれるところがある。ほんの5円10円でも、その場で戻ってくるというのはなんとなくうれしくて、またこの店を利用しようかな、今度来るときは袋を持ってこよう、という気分になる。
    日本ではスタンプ20個集めたら100円返金というようなところが多かったが、たまにしか利用しないスーパーでスタンプカードを押し付けられても結局ごみになるし、レジでカードを探してあたふたするのもスマートでない。一種の顧客囲い込み作戦なのだろうがあまりいい方法ではないと以前から思っていた。店にとっては負担増だろうが、一会計につき5円、同じコストを顧客に還元するつもりがあるのなら、その場で返すというのもいい方法ではないだろうか。少なくとも消費者にとっては、有料化よりもよほどありがたい話である。
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    【2006/01/08 20:43】 アメリカ生活 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)

    この記事に対するコメント
    あき母さん、ありがとう。今日、今年初めての教室で、絵本の話のところで、記事とブログの紹介をさせてもらいました。ゆっくりとお話をする時間がとれなく、紹介で終わりましたが、遠く離れてはいても(距離が)、同じ時代(時)に生きていることを感じることができたらいいなあ、と思いました。・・・わたしたち大人も子どもと一緒にひとつひとつ体験しながら成長させてもらってるのを感じます。パソコンが苦手で苦手で・・・と、長年言い続けてきたわたしが、アメリカで生活をしているあきのすけくん、あき母さんの体験に触れさせて頂、そのことを伝える喜びにワクワクした気持ちでいたのを、今振り返っていました。あきのすけくん、あき母さん、わたしの世界を広げてくれて、ありがとうね。(ひらいて、つながり、送れるようになったことは、わたしにとってスゴイことでしたから・・・)
    【2006/01/13 19:47】 URL | めがねのあやこ #-[ 編集]


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