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誰か私の家を構造化してぇ~っ! |
お金かかってもいいから、いっぺん近藤典子さんをお呼びして 我が家を整理整頓していただきたいと ちょっと思います。
いえ、近藤さんでなくても 「ダスキン・プロのお掃除」なんてサービスが世の中にあることも知っています。
でも、いちど片付いたって。 絶対その状態を維持できないことがわかってるから やっぱりお金のムダだわって思うのです。
あきのすけのおかげで 「サルでもできる作業マニュアル」を作るのにはだいぶ慣れました。 手順を細かく分解して、 写真やイラストをつけて。
でも「サルでも片付けられるお部屋」って どうやったら作れるのでしょう(涙)
リビングの物の絶対量を減らそうって せっかく二階に移したオモチャを、わざわざ持って降りてくるし。
オープン棚にカラーテープでラベルを貼って、似顔絵を貼って「私物はここ」と決めてるのに いつのまにかそこからあふれて、他の人の棚に物が置かれているし。
床はいつも読みかけの本やらオモチャやら。 トランプが1枚、将棋の駒が2個、パズルのピースが3個。
どうせきれいな状態を維持できないなら、いっそ見なかったことにしてしまいたい。 なにが悲しいといって、 「これを片付けなきゃ、アンタ以外に誰もやらないんだよ、ほら働いて働いて」というメッセージを そのものたちが常に発し続けて、私を心理的に追い詰めるのです。
「ゴミはゴミ箱へ」 「使った物は元の場所」 それができないから障害なんだよね、きっと…。 解ってはいるけれど、定期的に落ち込みます。
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