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イラスト版 気持ちの伝え方 |
最近、買ったっきり読んでない本が増えてきました。 日々の家事育児に追われ…は、言い訳ですね。 パソコンで遊んでばかりいないで、としょっちゅう旦那に叱られています(爆)
なんだかんだ言って あきのすけが落ち着いてきたということもあると思います。 朝7時半には家を出て、 夕方5時過ぎに学童に迎えに行って、 9時の就寝までに家ですることは「宿題・テレビ・風呂・メシ」。
母ちゃんがシャカリキになって「なんとかしなければ~!」と思うような場面は だんだん少なくなってきています。 (その代わり、学校や学童の先生が頑張って引き受けてくださっている、ということです。深謝) それどころか、Qちゃんの「オレにかまってかまって」攻撃のおかげで あきのすけとゆっくり話をすることもままならない。
なので最近は、あきのすけが自分で読める本の比率が高いです。
先週の土曜日、アマゾンから届けてもらったのは
『イラスト版 気持ちの伝え方―コミュニケーションに自信がつく44のトレーニング』 高取 しづか (著), JAMネットワーク (著)
食卓の隅っこにポンと置いておいたら 週末パラパラめくってました。 弟相手に「こないだ○○ちゃんとケンカした時~」なんて、フローチャートをやらせてたりして (だーかーらー、その本が必要なのはQちゃんじゃなくてアンタだってばっ)
これ読んでみたら、なんて、押し付けがましいことは言わないことにしています。 彼が面白いと、自分に必要だと思ったら読んでくれればいい。
疲れた時は甘いものがおいしいし 焼肉食いてぇ~っていう日もあるし 今日はサラダが食べたいとか そういえば妊娠中はイチゴばっかり食べていた時期もあったっけ。
多分、自分に何が必要かは、体が本能的に知ってるんだと思います。 親は黙ってそれを用意してやればいい。 あるいは、 どうすれば手に入れられるか教えてやればいい。 彼の欠けたところを補ってくれるものを。
それが将来の自立につながるのだと 手抜きにもっともらしい言い訳をしている母です。
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