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【2013/07/04 12:48】
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こんにちは(^ ^)取り紛れていてお返事が遅くなりました。
私が渡米するときに、一番参考になったのは先輩親さんの書かれたこの本です。
『親が見て肌で感じたアメリカ障害児教育の魅力』
佐藤恵利子・佐藤 裕 著/定価1400円+税/学苑社
一部がHPで公開されています。
http://homepage3.nifty.com/HappyTeppy/
自閉症児を連れてアメリカへ の項目を読んでみてください。
1995年のお話ですし、州によって多少の制度の違いはあるかと思いますが
まず基本はSchool District(教育局)のSpecial Education(日本でいうところの特別支援教育)を担当している部署に連絡を取ります。
うちの子も未就学児でしたが、発達検査を受けたのち、現地校のプリスクールの自閉症児クラスに編入させてもらえました。
可能なら今からでも、日本でかかってられた医師に英文の紹介状を発行してもらうといいと思います。
医療保険の手続きもまだこれからかと思うのですが
現地校編入前にホームドクターのところへ行って予防注射や(日本よりたくさん必要)
check up(入学前健診)を済ませておく必要があるのですが
アメリカの医療機関って、重症度に応じて診察予約を入れるので
ただの健康診断は平気で2、3ヶ月待たせます(爆)
そこから現地の、自閉症を診断可能な医師に紹介してもらって…とかやってると
何か月かかることやら。
療育(特別支援教育)を受けるのに医師の診断は必ずしも必要ないのですが
言葉の壁がある中でその必要性をアピールするのに
医学的診断がある子だっていうのは大きいポイントになってくるので。
通訳さんは、うちの場合は学校側が手配してくれました。
やはり専門用語が多いので、必ずしも適任者が見つからないかもしれませんが…。
私はヒアリングは全然なのでお手紙や電子メールなど
ほとんど筆談状態でした。
【2013/07/07 10:40】
URL | あき母 #-[ 編集]
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