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自転車大作戦(1)指導計画を作る |
うちの周りは坂が多くて かつ車の通行量も多いこともあって なんとなーく先延ばしにしてしまったのですが。
あきのすけの学校では 3年生になり、学校で検定試験を受ければ学校から『自転車免許証』が発行され 公道を通行してもよい、というシステムです。
で、もう3年生になってしまったのですが、 あきのすけ、まだ自転車に乗れません。
慌てて自転車屋さんで話を聞くと 「この大きさの子が乗れる自転車だと、補助輪つけられないねえ…」
えーん、どうしましょう。 と支援級の担任に泣きついたら 「学校に(先輩の)Tクンの自転車があるから、それでボチボチ練習しましょう」 ああ~どれだけ過保護なんでしょう、うちの学校(爆)ありがたいことです。
で、ちょっとバランス練習を始めて 先生にたくさんほめてもらってやる気が出てきたらしいので そのモチベーションが下がらないうちにっ 自転車買いました。
それで、お庭であき父と練習を始めたのですが、 あっという間に決裂した模様で… 「オレはあんな根性なし面倒見切れん。お前が教えろ」
それでちょっと調べてみたのですが 最近の自転車練習法って、 我々の子どもの頃みたいな「とにかく漕げ!転べ!」とはかなり違ってきているようで。
ラリーパパのおもしろ子育て 東京自転車生活
あたりを参考に、 どのように練習を進めればよいか考えてみました。
スモールステップでやっていこうと思います。
↓あきのすけに渡す予定の工程表
自転車の練習
1.押して歩く
カギをあける。 自転車の左側に立つ。 ハンドルを両手で握り、スタンドの止め具を足で後ろにけって上げる。 歩く。 止まる。 スタンドを戻す。 カギをしめて、ぬく。
2.自転車にまたがって自力で立つ
両足のうらが地面につく高さからはじめよう。 サドルにすわり、ハンドルをにぎって。
3.地面を両足でけってまっすぐ進む
スタートとゴールを決める。 たおれそうになったらすぐに足をつく。 少しでも両足が地面からはなれている時間を長くする。 最初は大人にハンドルを持ってもらう→ひとりで進む。 足をついた回数を数える。だんだん少なくなるように。 上手になってきたら、長い距離にチャレンジ。
4.坂道を下る(ブレーキを使う)
自分でけらなくても前に進めるので、なるべく足をつかないで進んでみる。 スピードが出すぎてこわくなったら、ブレーキをかけてから足をつく。
5.ペダルをふんで進む
まず、両足で地面をけって進む。 前へ進んでいるとちゅうで、片足をペダルにのせてみる。 両足をペダルにのせてみる。 ペダルを交互にふんでみる。
6.ペダルをふんで発進する
左足を地面につけ、右足をペダルに乗せる。 右足をふみこんで発進する。 左足をペダルに乗せる。 左、右、とふみ続ける。
\(^0^)/ バンザーイのれた~♪
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