|
スマートフォンってすごいかも。 |
4月19日に放送された NHK福祉ネットワーク「ぼくの気持ちを伝えたい」という番組を 8時は子どもたちがまだ起きてて忙しいので~、 録画しておいたのを昨夜観ました。
このブログでも時々ご紹介させていただいているDroplet Projectさんとか その他にもいくつか スマートフォン対応のVOCAアプリケーションを作っているところがあるらしい、ぐらいは知っていたんですけど。
番組中紹介されていたちょこっとしたアプリケーション、
かの有名なタイムタイマーのデジタル版?とか (画面上の時計盤を指でクルーッと回すと残り時間の増減設定ができる)
風船の色と大きさで音量を視覚的に表示できるとか (あきのすけの声量調節に悩んでいた時に、探してたのよこういう機械。 業務用のお高いのしか見つけられなくて断念したけど)
あ~いいなーそれー。 と、思わず食いついてしまいました。
VOCAソフトも、実際によそのお子さんが使っている姿をこうして見せていただくと ああ、なるほどねーって。
ワタクシ、メールもネットもPCでっていう世代で 携帯電話は「話せればいーじゃん」であまり使いこなせてないんですけど
支援機器としてのスマートフォン、かなり魅力的な存在かも。
誰か地域で使っている人いないかな? 勉強会とか開いたら、興味ある人いるかも。
でもねえ。 私の古い携帯電話、アラーム機能を時間管理に使ってくれればぐらいのつもりであきのすけに譲ったら 「やったあ、新しいオモチャ♪」とばかり
ずーーーーーーーーっと そればっかり触っているので
変なサイトにつながるわけじゃないけれど やっぱ、教育上よろしくないわ。 アンタにはまだ早い。 と、取り上げることになりました。
コミュニケーション支援をしたいわけだから、 ひとり遊びの道具になっちゃったら意味がない。
そういう意味では、 一台で何でもできる道具よりも この用途にしか使えない道具の方が いいって面はあるのかもですね。
スマートフォンといえばやっぱiPhoneでしょ!となんとなく思っていたのですが この番組で紹介されていたのは「日本アンドロイドの会 福祉部」 ホームページもこれから作ろうっていう若いw集まりみたいです。
これまで福祉に縁のなかった異業種からの参入。 だからこそ期待できることってあるかも。 うん、オバチャンそういうの大好き
スポンサーサイト
|
|