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サポブ県教委ver. |
3月に入り、そろそろサポートブックが気になる季節となってまいりました。
思い起こせば2年前、 あきのすけの入学に際し どんぐらいの分量なら先生に負担なく読んでいただけるか? 数あるひな型から、どんな書式、どんな項目を選んで書けば? と悩みながら書いたものをエイヤッと、 支援級の担任・交流級の担任・学童保育の指導員に渡したものです。
当然引き継ぎはなされていると思いたいですが 今年はクラス替えがあるので 新しい担任用に、また作り直したほうがいいのかしらんと思ったり。
そういえば、先月カイパパさんのブログに 超豪華メンバーによるアツイ議論が掲載されていました。
初トゥギャリました!「自閉症・発達障害のわが子を伝えるサポートブック、何を願って、どう作ったらいいの?」 http://kaipapa.livedoor.biz/archives/52251375.html (最近トラバさせてもらいまくりです^ ^;)
これから作ろうと思っている方には必読の内容だと思います。
また、 先日から入試関係の情報収集をしている過程で 小→中、中→高の連携はどうなっているの、と思っていたら 県教委作成の「特別支援教育 教育課程 学習指導手引書 共通・連携編」という出版物の中に (住所地ばれちゃうじゃん^ ^;) 「プレ支援シート」なるものを発見しました。 先生同士が使うサポブと言ってもいいものかな、と思います。
ふーん、こういうものを使って 要支援児童に関する情報交換をしているのね。
というのと、
学校が指導する上で知りたいと思っている情報はこういうことなんだ。
という、参考になりました。 でもこれって、先生が勝手に作成して、保護者には公開されないもの、なのよね? (少なくとも保育園のは、存在すら知らなかった) 親は親で別バージョンを作るって、結局二度手間なような。
ま、それもありかな。
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