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誤読 |
最近、あきのすけの言葉の使い方に、また違う意味での特性が出てきた。
今日注意したのは、「~なのでねっ」という語尾。 絵本などにはよく出てくる言い回しなのだが 小学生が得意げな顔して使うと「なんだよ、えらそーに」という印象を与える。 「~だからね」「~なんだよ」の方が小学生にはふさわしいよ、と話した。
やたら四字熟語を使いたがる。 まあ間違った使い方でなければ「お利口なお子ちゃまね」と言ってもらえるかもしれないが。
カッコつけて難しい漢字を読んでみせる。 ただ、文脈で覚えてなくて 国語辞典で断片的に覚えたものだから 誤読が結構多い。
今朝もテレビニュースを見ていて、 「作曲家が、心臓ハッサクで…」 心臓…ハッサク? ?
横にいたあき父がボソッと 「“ほっさ”だよ」 ほっさ=発作=ハッサク …なるほど。
かえって恥ずかしいから、 わかんなきゃ黙っててくれればいいのにねえ。
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