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いまだに子どものニーズが読めないヤツ |
三連休の中日です。 昨日は雨で、おウチで過ごしました。 ちょこっと買い物と、レンタルビデオ屋には寄ったけど。
マクドで昼食の予定が、店が混んでたのでテイクアウトして家で食べることになって あきのすけは小パニックになるし (小、で済んだのが成長の証といえばいえるけど)。
外出がQちゃんの昼寝の時間に重なって 眠たくてグズグズになるし。
で、きょう10月10日。 朝からいい天気。さすが晴れの特異日です。 あき父はこんな日だというのにちょこっと休日出勤&働きすぎでお疲れ気味。 でもおウチにいるの、もったいないなあ。 子どもたちも、エネルギーもてあましているだろうし。
「じゃあ、お散歩行くか。」 町内会で管理している芝生広場があり、チビとちょこっとボール遊びするには都合がいいのです。 で、三人で出かけていったんですが…。
例によってノリの悪いあきのすけ、広場の端っこをフラフラ歩いているだけ。 積極的なQちゃんがどうしてもサッカーボールを抱え込んで「勝ったー!」 いや、それハンドだって。反則だって。 で、あきのすけにボールをまわすのですが、華麗にスルー。 「あと3点で、ゲーム終了ですぅ~」などと大声でグチャグチャ言い始めたので
母、ついプチッ。
「やりたくないなら、やりたくないって言えばいいでしょ! あーもうつまんないヤツ!!」
ハイ、あきのすけはサッカーなんてだいたい好きじゃないんです。 ダラダラとボールを追っかけるんじゃなくて、ゴールに入れたら得点、何点入れたらゲーム終了とか 終わりをハッキリ決めてやらないと困っちゃうんです。
後から冷静に考えれば簡単に解ることなんです、そんなこと。
自分でそれが解っちゃうから、よけい自分で自分に腹が立つんです。
「もういいよ、帰ろう!」と ヒジョーに気まずい雰囲気のまま、ろくに遊ばず家に引き返して。
“おい、母ちゃん怒っちゃったよ、まずいよまずいよどうする?” という空気が、兄弟の間に濃厚に漂っています。 神妙な面持ちで、ふたりで静か~に遊んでいます。
あ~あ。
別に天気が良くたって、家の中で遊んだって構わないんだよなあ。 やりたくないこと、無理強いしたって仕方がないのになあ。 あんまり成長してないかもしれない。>私
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