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短い夏 |
涼しい地域に住んでいるので、 小学校の夏休みが短いです。 もう2学期が始まってしまいました。
両親の仕事の都合もあったりして 毎日淡々と学童に通い、 家で弟と遊んだり、あやとりやトランプをしたり、テレビを観たり。
夏休みらしいことといえば 週末に家族でプールに行ったのと 町内会の盆踊りに行ったのと お盆休みに慌てて一泊旅行に行って 水族館でイルカショーを見てきたことぐらいでしょうか。
私もあき父も、この地方出身でないので、夏休みは40日あるのが当たり前。 うんざりするほど遊び倒して、いろんな経験をして、8月31日は宿題の追い込みに泣いて。 っていうのが夏休みという感覚なので やっぱりどうしても物足りない気がしてしまいます。
地元の人に言わせると、短いからこそ気合いが入り中身の濃い充実した休みなのだそうですが。 あきのすけに関して言えば、 お友達と誘い合わせて、元気ハツラツ駆け回るってヒトじゃないしなあ。
まあでも、ゆっくり充電して、 優しい先生とお友達のいる・規則正しい・学校生活が懐かしくなったようです。 始業式の日、「また学校が始まって嬉しい」と、嬉々として登校していきました。 一学期の毎朝グダグダが嘘のようです。 このご機嫌状態をキープしてくれることを願うばかりです。
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