はじめまして^^
本屋自体が好きでよく足を運ぶのですが、本屋ごとに発達障碍関連の書籍が置いてある位置が違うんですよね…。
なので育児・教育・医療や福祉のコーナーをぐ~るぐる回るはめに。
それであればまだ救われるけれど、ガツっと縮小されていたら何とも言えない気持ちになります。
世間の認知は広まっているのかいないのか…。
【2010/06/03 18:50】
URL | なるたる@JJ #-[ 編集]
なるたる@JJさん、はじめまして。
コメント認証遅れまして申し訳ございません(^ ^;)
「発達障害」でくくるか、
年代別にくくるか、っていう問題もあるかもしれませんね。
発達障害児・者の抱える問題は多岐にわたるので
気付き~診断直後の親御さんが抱える問題と
青年・成人期のそれとはかなり異なるだろうし、
発達障害特有の問題もあれば
障害者福祉全体に関わってくる問題もあるでしょうしね。
特別支援教育をきっかけに、
学校教育の現場での意識が高まって
先生向けの本が増えてきた、それ自体はいいことだと思うんですけれど
先生にお任せすればいいってもんじゃないはずなんですよね。
親も社会も。
認知は広まっているんでしょうけれど、出版点数が増えすぎかもしれません。
ほんの数年前までは本も少なかったから大体みんな
「あ、それ知ってる」状態だったのが
これだけ増えちゃうと書店さんも、
置いても売れない→返品しちゃって売り場縮小、
それで本当にいい本だけセレクトされているならいいんですけど、ね。
【2010/06/07 12:21】
URL | あき母 #-[ 編集]
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