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ともだちになるために |
先日、あきのすけの学校の音楽会がありまして その冒頭で歌われたのがこの歌。
ともだちになるために
最初に聞いたのは通園施設の、卒退園式か何かだったと思うのですが。 聴くたびに胸に迫るものがありまして、不覚にも涙してしまうんですなあ。
とりわけ、
“今まで出会ったたくさんの 君と君と君と君と君と君と君と これから出会うたくさんの 君と君と君と君とともだち”
もうこのフレーズを聴くたびに、 通園施設や保育園やアメリカのプリスクールの 先生方やお友達の顔がバババーッと脳裏に浮かんできて、 ああ彼が生まれてたった7年だったけどいろんなことがあったなあ。 そして目の前には現在あきのすけのそばにいて支えてくれている 先生やお友達がいる。 これからもたくさんの人と出会って、いろんなことがあるんだろうなあ。
どうしても、そんなことをしみじみと考えてしまうんです。
しかし冒頭の全校斉唱でいきなり涙ぐんでいる母というのも 傍から見るとさぞかし奇妙な存在であろうわけで、
音楽会の行われたのが学校の講堂でなく市民会館であったのは あきのすけには辛かったろうけれど 母にとっては好都合でありました。
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