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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    運動着キライ?
    小学校には指定運動着というものがあります。
    一緒にスーパーに買いに行き、
    帰宅後試着して、
    「小学生だね~お兄ちゃんだね~さすがだね~カッコいいね~」とドロンジョ様のようにおだてまくり、本人もまんざらでもない顔だったのですが。

    最初に着て行ったのは遠足の日。
    それまでの好天から一転、肌寒い日で、運動着の上からジャンパーを着せて登校しました。
    「足寒い~」
    「リュックが軽い~」(いつもはランドセルが重いと文句を言うくせに)とブツブツ。
    遠足の日はみんな張り切って早く登校するのか、通学路に他の小学生の姿も見えず。
    思いっきりテンション下がった状態で学校に到着。
    大丈夫か?と思いながら教室をのぞくと、
    お友達が数人、あきのすけを取り囲んで“持ち物確認”お弁当と水筒を机に出すんだよーなどと世話を焼いてくれていました。
    とりあえずひと安心。

    帰宅後、いそいそと運動着を脱ぎ始めるあきのすけ。
    遠足は楽しかったらしいのですが、
    「もうじきお風呂だよ。着ていればいいのに」という母の声に聞く耳持たず、
    「だって足寒いから」と、さっさとお着替え。
    はっ。そういえば、この運動着って、綿100%じゃないんだったっけ。

    「体育のある日は、家から着ていった方が、荷物にならないしめんどくさくなくていいよ。」
    「運動着、着るのイヤ?」等々、ハッキリしない返答を総合した結果
    「体育の時間は運動着を着ることになっていることは解っている。
    でも一日中着ているのは辛い。休み時間に着て、学童までは我慢する」

    自分で決めたことを、忠実に実行した模様で。
    まあこうしていろんなことに折り合いをつけてやっていってくれればいいよね。
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    【2009/05/09 14:15】 小学校 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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