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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    ハロウィーン=お盆
    こちらに到着した日、とりあえず明日の分の食料を、と立ち寄ったスーパーで、いきなり度肝を抜かれた。店頭に並ぶおびただしい数の巨大カボチャ。食べるものではなく、ハロウィーン用の飾り、ジャック・オ・ランタンにして玄関に飾るためのものだ。
    日本では仮装パーティーとかトリック・オア・トリートといったイベント的な要素だけがクローズアップされて紹介されているが、元々はなんとかいう古い暦の大晦日に当たる日で、先祖の霊魂が戻ってくるのでそれをお迎えしておまつりする日なんだとか。…ん?それって、日本のお盆とおんなじじゃないの?あのカボチャって、つまり「迎え火」なのね。

    そういうわけで、こちらのハロウィーングッズや、ハロウィーンをテーマにした絵本などには、カボチャだけでなくゴーストやモンスター、魔女なども登場する。しかし日本人にとってハロウィーンの象徴はやはりあの、だいだい色の大きなカボチャだ。
    我が家の男二人は、このカボチャにすっかりはまってしまった。
    買い物に行くたびハロウィーングッズのコーナーに立ち止まり、物欲しげな顔で動こうとしない。
    あき母「まだ着いたばかりなんだからお土産でもないでしょ。これから感謝祭のセールもあるしクリスマスもあるし、可愛いグッズはいくらでも出てくるんだから。」
    あき父「クリスマスは日本にもあるけどハロウィーンはこっちにしかない。来年のハロウィーンにはここにはいないんだから。」
    あきのすけ「おっきな、かぼちゃ!おっきな、かぼちゃ!」
    そんなやりとりの末、あまりケチなことを言って後々恨まれてもつまらないので、邪魔にならない小物をいくつか買った。
    ランタン
    写真ではよく解らないが、中に豆電球が入って電池で光る。プラ製の小さなジャック・オ・ランタン。
    トリートバッグ
    Trick or Treatの必需品。もらったお菓子を入れるための手提げ袋と、夜道を照らす懐中電灯。
    バケツ
    あきのすけが一目で気に入って放さなかったバケツ。
    どうやら彼はこれにお菓子を入れてもらうつもりらしい。

    さて、うちの周辺は留学生など外国人が多いのでそういうイベントをしないのかと思っていたのだが、コミュニティエイドさん(住民を代表して、居住者間の親睦を深めるためイベントを企画したり、トラブルの相談に乗ってくれたりする役回りの人。さしずめ自治会長さんといったところでしょうか)がいろいろと企画してくれた。
    先週末はPumpkin Curving講習会(できあがったジャック・オ・ランタンはお持ち帰り)、そしてきょう月曜日は子供たちによるパレードの後、お楽しみのTrick or Treatだ。
    せっかくなのであきのすけにも衣装を買った。水色のユニコーンだ。しかしかぶりものが嫌いなあきのすけ、着てくれるだろうか。ていうか、ちゃんとみんなと一緒に参加できるんだろうか。ただいまお昼寝にて充電中。機嫌よく目覚めてくれることを母は切に願っている。
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    【2005/11/01 05:28】 アメリカ生活 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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