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あたらしい人間関係 |
先月、我が家に新メンバーが加わりました。 愛称Qちゃん。 あきのすけの、おとうとです。
母の出産入院中、あきのすけがどうなるか不安ではあったのですが、少なくとも病院に面会に来たときの態度は拍子抜けするくらいお利口さんでした。 あとで聞いた話、家では多少荒れていたようですが…。
普段別居のおばあちゃんが、お手伝いのため泊り込みだったり、 赤ちゃんのお世話の都合でお風呂などの日課の時刻や順番が一定しなかったり、 兄としての自覚からか?母に甘えるのを自粛していた節もあり、 走り回ったりイヤイヤを言ったりと少し不安定だったあきのすけですが、 退院から二週間、ようやく少し落ち着いてきました。
弟に対しては、やきもちといったマイナスの感情はまだ全くないようで、 「かわいいね」「おててちっちゃいね」「ないてるー」「めめあいてるー」「よだれたらしたー」 と、一挙手一投足ごとに大コーフン。 スキあらばおでこやほっぺにチューしてやろうとつけねらっています。 沐浴の温度チェック(湯温計を投げ込むだけ)に後片付け(ベビーバスの湯を捨てる)、 新しいオムツを持ってきたり、使用済み綿棒をゴミ箱に捨てに行ったり、とそれなりに役に立って?います。
顔を見合わせてニヤニヤする以上の関係がこのきょうだいに芽生えるのか? 興味深いポイントではあります。
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