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年金問題 |
「5000万件の宙に浮いた年金記録」問題、我が家にとっても他人事ではなさそうだ。
結婚に伴う改姓、転居、転職、読み間違えられやすい名前、とリスクファクター全てに該当する私。 とりあえず社保庁のHPから、年金記録照会用のIDとパスワードを請求してみた。 待つこと3週間、ようやく届いた封筒を開けてみると… 「住所がこちらの記録と違うので、IDとパスワードを発行できません。」 …私、この住所に越してきて10年近くなるんですけど。 その後、二つの事業所に就職・退職して、その都度厚生年金の加入・脱退手続きしてるんですけど。
厚生年金の手続きはカイシャの担当者にお任せになるから、正しく行なわれたものと信じていたのだけれど、この分だとおそらく結婚前の住所のままになっている可能性が高い。 修正されていないのがはたして住所だけかどうかというのも、かなり疑問だ。 年金手帳に残された記録は、「基礎年金番号のお知らせ」と、改姓手続き時の保険事務所のハンコ、自分で書いた就職・退職年月のメモだけ。これで本当にきちんと管理されているのか、以前から少々疑問ではあったのだけれど。 いずれにしろ、いちど保険事務所に足を運ばなければならなさそうだ。
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