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スケジュールなヒト |
田舎暮らしゆえ、連休だからといってことさらどこかに旅行する気にもなれず、自宅&近場でのんびりしていた。 時間に追われず予定に追われずのんびりするのは、大人にとってはある意味最高の贅沢なのだが、これが苦痛でたまらない人が若干一名。
家事が一段落して、「じゃあお買い物にでも行こうか。」「いやあ!」 そこで母はおもむろに紙と鉛筆を取り出し、
1.おかいもの 2.おふろやさん (日帰り温泉で露天風呂につかるのが、彼の休日最大のお楽しみなのだ) 3.おうちにかえる 4.おやつ
という具合に、これからの予定を書き出してやる。 紙を受け取ったあきのすけ、「いち。おかいもの!」と、さっきまでの不平顔が嘘のように、いそいそと玄関に向かって靴を履き始める。
そんなある日の夜、園でもらったホワイトボードになにやら一生懸命書いていると思ったら…。

ごはん と おやすみなさい は母が先に書いたもの。
時刻指定つき。 はい、実行できるように努力させていただきます。
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