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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    ひらがなのれんしゅう
    以前の記事にも書いたとおり、教えもしないのに数字を書き始めたあきのすけ。
    自己流で変な書き順など覚えられると後で修正がきかない体質だけに、少々早いかなと思いつつも、ひらがなの練習を始めた。
    もともと文字・数字に執着の強い彼のことである。「好きな絵を描きなさい」と言われるよりも、お手本をなぞり書きするほうが、よほど楽しい微細運動課題であるらしい。
    jinorenshuu.jpg

    読む方はカンペキだけど、手先の不器用さは折り紙つきのあきのすけ。長いクレヨンを持たせるとどうしても上手持ちになってしまい、直そうとするたびにケンカになるので、鉛筆は最初から正しい持ち方を教えたかった。
    三角形の鉛筆がいいと聞き、探してみたら近所のスーパーで補助具つきのものを発見。
    おかげでこの鉛筆だけはちゃんとした持ち方をしてくれるようになった。

    簡単そうな字から選んでお手本を作って、という作業を最初は自分でやろうと思ったのだが面倒くさくなり(爆)、選んだのは公文の幼児用ドリル。
    いきなり文字に入らないで、直線や曲線をひく練習から始まる。
    大人の目から見るとじれったいくらいのスモールステップだが、あきのすけにはちょうど良かったようだ。毎日園から帰宅するなり嬉々としてドリルを引っ張り出してくる。既に三冊目に突入した。もう少し紙質を落として、印刷もカラーでなくていいから、値段を下げてくれた方がありがたいのだけど…教室に通わせることを思ったら安いか。

    ひょろひょろだった線が、だんだんしっかりしてきた。お絵描きも上達して、殴り書きばかりだったのが人の顔やバスなど具体的なものを描くようになってきた(年齢にしてはまだまだ下手だけど)。
    調子に乗ってこんどは「いちにち10ふんでえがじょうずにかけるほん」なるものを買ってしまった。
    本当はお勉強系ばかりじゃなくて、もっと社会性を養うような遊びをしたいんだけどなあ。
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