|
大丈夫なんだろうか…IEP |
担任を再々メールでせっついているのだが、未だに決まらない。 最後のIEPミーティングの日程が。 あきのすけの登校もあと一週間を残すのみだというのに。
新校舎に移転し、内装工事や教材の整理なども完了しないままの見切り発車。大学院へ入学するため退職した前の担任以外にも、アシスタントやSTなどのスタッフもほとんど入れ代わった。どうもAutismのクラスがひとつ増えたこと、また経験あるスタッフをより重度のクラスの方へ配置したためらしい。 新しくクラスに加わったお友達もいて、アレルギーの有無や食べ物の好み、トイレトレーニングの進み具合など、各生徒の現状把握のためのアンケート用紙が頻繁にバックパックに入ってくる。
それにしても。
年度初めがこれほど混乱するとわかっていれば、あきのすけのIEPミーティングを夏休み前に済ませておくべきだった。
年度末、担任のC先生に尋ねた時には 「私がいなくてもSTのJ先生やOTのC先生、Evaluation担当だったL先生など、あきのすけのことをよく知っているスタッフが残っていますから大丈夫です」 その言葉を信じ、また夏休みの間にあきのすけが退行する可能性もあったので、帰国間際にミーティングを設定していただくことにしたのだが。 やはり半年間あきのすけの成長を見ていただいたスタッフと、6月にきちんと話をしておくべきだったと悔やまれる。 この週末の間にL先生はちゃんとあきのすけのレポートを用意しておいてくれるだろうか?心配だ。
スポンサーサイト
|
|