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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    50’s Festival
    アメリカの夏はイベントだらけ。
    こんなのがあるよ、と地元の人に教えてもらって、車で30分のN市まで出かけてみました。

    この辺りは自動車産業の盛んなところだけあって、個人所有の自慢のクラシックカーを集めたコンクールみたいなものがあちらこちらで行なわれている。今日のもそのひとつで、メインはCar Showだが、自動車会社の新車展示ブースやコンサートステージ、食べ物屋台、子供向けのエアートランポリンにふれあい動物園まであった。
    classiccar.jpg

    車のことはよくわからない私でも「わあ、かっこいい」と声を上げてしまうような、リムジンやボンネットカーやオープンカー。70年代製造とは思われないほどピカピカの塗装。あるいは近未来SF映画に出てきそうなスポーツカー。
    日本ではミニバン全盛で、「車を単なる移動手段としか思わない人が増えてきた」とメーカーは嘆いているそうだが、この国では車は生活必需品であると同時に、長い年月をかけて育んできた文化でもあるんだなあ。と思わされた。
    残念ながらあきのすけは動かない車(回らないタイヤ)にはまるで興味がないらしく(苦笑)、ふれあい動物園で動物の柵の中に入れてもらい、アヒルにつつかれたり、仔牛に舐められたり、ヤギとおしくらまんじゅうしたりして喜んでました。

    柵の外を見ると、ポニーライド$3の文字が。
    「おうまのる?」「のる。」おお。珍しく即答。でも大丈夫かな。
    大柄なおじさんにひょいっと抱き上げられてあっさりポニーの背に。馬を引く係と子供を支える係と二人がかりだ。ついていこうとしたら「蹴られるかもしれないから場外で待っていて」と言われてしまった。
    やや不安そうな面持ちながらも、鞍の持ち手をしっかり握り締め、泣きだしたりパニクることもなく場内を二周して無事終了。降りたあとポニーちゃんのお鼻を触って「ありがとう」のご挨拶。
    ponyride.jpg


    晩御飯を食べながら、今日のご感想は?
    「どうぶつ、たのしい。」
    ま、車にはまるよりは動物の方が、私としては嬉しいか…な…?
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    【2006/07/30 14:25】 アメリカ生活 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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