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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    おうま
    長い夏休みの始まり。
    あきのすけは起きてくるなりクリップボードを握りしめ、「きょうのよていひょう」を記入しろと催促してくるが、
    そうそう毎日予定があるわけじゃないのよ。
    困ったな。と観光協会のHPで今日のイベントを検索してみたら、Youth Showとかいうものが目にとまった。
    なんだかよくわからないけど、クラフトとか動物の展示とかがあるらしい。
    入場無料(^_^)
    町外れまで車を走らせてみた。

    あきのすけの学校よりもさらに向こう側の、初めて走る道。ダウンタウンから20分ほどだというのに、両側に農場が広がる。会場に車を停めると、目の前にヤギがいた。
    yagi.jpg

    奥の方に緑色のトロフィーも見える。どうやら品評会をしているらしい。会場の奥に歩を進めると、子牛や馬などを審査しているところもあった。昼寝をしている豚の柵に、何色ものリボンがつけてあるのはよい評価をもらったのだろうか。

    小学生くらいの子供があちらこちらで、慣れた手つきで牛馬にブラシをかけてやったり、寝ワラの手入れをしていた。参加した農場の子供なのだろう。
    ラマを眺めていたら、男の子が声をかけてきて、柵の奥から一頭引いてきて触らせてくれた。長いフワフワの毛。さすがに暑いのか扇風機にあたっていた。

    uma.jpg

    あきのすけの今日一番のお気に入りは馬。審査の順番待ちの間、馬場を走らせているのが面白かったらしい。あきのすけを見て、乗り手の中学生くらいのお姉ちゃんが、柵の近くまで馬を寄せてくれた。ブルルッと鼻息、目の前で尻尾パタパタ。「おっきい、うま。ぱっかぱっか。」朝方の雨でぬかるんでいるから、泥がかかるよと言うのに、柵を離れようとしなかった。
    やっぱり乗馬療法させてみようかな。その前にポニーに乗せてみるか。

    このところアートフェスタなど華やかなイベントばかりに参加していたのだが、こちらはいかにも畜産の盛んな中西部らしいイベントだった。
    これもまたアメリカの姿。
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    【2006/07/28 12:59】 アメリカ生活 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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