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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    親の力―叱らないしつけ
    奈良県の高1放火殺人という悲しいニュースがあり、改めて子育てについて考えさせられていたところ、このような記事を見つけました。

    「しかる親」は子どもを傷付けている

    叱らないで、ほめて育てなさい。
    巷ではよくそう言われるけれど、現実問題として全く叱らないなんて、ありえないよね。
    叱らない育児をするっていうのと、やりたい放題野放しほったらかし無責任育児とは違うよねえ。
    ほめたくても、ほめるようなことなかなかしてくれないし。

    そんなかねてからの疑問に、明快に答えてくれたのがこの記事。
     人間として許せないことは命がけで叱れ。
     「ない」「ダメ」といった否定語の連呼が、いかに子供の自己イメージを下げ、親子の信頼関係を損ねていくか。
     短所に目をつぶり、長所をほめて伸ばすことで全体が良くなっていくのだ。
    彼はベテラン教師の視点で述べているわけですが、発達障害児の親としても大事なことを再確認させてもらった思いです。
    常々思うことですが、自閉症児にとって良い教育は、定型発達児にとっても良いことなんですよね。

    長所を伸ばすことの効用に関しては、このような記事もありました。

    小さなことでも「一番」を目指せば人は変わる

    教育者ではなく経営者の書かれた記事ですが、ひとつ自信を持たせることが人を、そして企業全体の風土まで変えてしまう好例ではないでしょうか。
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    【2006/06/28 01:30】 療育(日本) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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