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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    夏の予定
    公立校の夏休みは長い。6月後半から8月いっぱい、ずっとお休みだ。
    たった10日間の春休みでさえネをあげているのに、二ヵ月半もクーラーのない家にあきのすけとふたりきりなんて。とんでもない。
    で、アメリカ人はこの長い夏休みどうやって過ごすのかというと、サマーキャンプというものに子供を放り込む参加させるらしい。評判のいいプログラムは半年前から募集が始まりあっという間に埋まる、とも聞き、自分なりに情報を集めてみたのだが、一般向けのプログラムでオムツといまだ縁が切れない幼児が参加できそうなものは皆無に等しい。

    途方にくれていたら、通っている学校が7月の間だけサマースクールを週3日実施するという案内をくれた。
    いつもの場所、いつものスタッフ、費用は無料。
    もちろん参加します、と返事はしたが、スクールバスがないので送迎はしないといけないし、週末と8月はがら空きだ。旅行するには好都合だけど…。

    悩んでいるのは皆同じで、結局学校とは別に民間のセラピーを頼む、という人も多いようだ。
    HANENに参加している親御さんから紹介されたある施設の夏季プログラムの申込書はこちら
    とりあえず目玉らしいプログラムの1700ドルという数字にぶっ飛んでしまい、その下を見る気力をなくした。日本で民間の個人セラピーというものを受けたことがないので、これが相場なのかどうかよく解らないが、先輩ママさんがしばしば「療育にはお金がかかるのよ」と言われるのはなるほどこういうことなのかしら、と思ったりする。

    大学付属の療育機関の案内書
    こちらは料金の提示がなく、期間も学校と重なるので見送った。

    乗馬療法なんていうのも面白そうなんだけど。
    hippotherapy.jpg


    もうあと数ヶ月で帰国することがわかっているだけに、いまさら学校以外のサービスを開始するのもいかにも中途半端な気がする。高額なセラピーだからといって良質であるという保証もない。
    帰国準備や、あき父の仕事の都合もあるが、時間とお金はせいぜい旅行でもして家族の思い出作りのために使うことにしよう。
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    【2006/05/06 08:03】 療育(米国) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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