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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    エッグハント
    エッグハントは、本来はイースター(復活祭)を祝うキリスト教の宗教行事なので、外国人である我々には体験する機会がないなあ、と半ばあきらめていたのだが、ハウジングのイベントとしてのエッグハントが先週末行なわれた。
    住民の親睦を図るとともに、外国人の多いこのハウジングの住民にアメリカ文化に触れてほしいとの心遣い。天候にも恵まれ、昨秋のハロウィーン以来の大イベントとなった。

    案内状によると、子供達を年齢別に分けて
    0-3才→classic egg hunt
    4-6才→new and improved egg challenge
    7才以上→同上
    全年齢対象のゲーム
    という構成。
    あきのすけは4才だが、”new and improved~”はなんだか難しそう…ということで、年をごまかしてclassic egg huntに参加させてもらった。4才0ヶ月も3才11ヶ月もたいして変わらないでしょ、ということで(^ ^)v。
    指定のエリア内に隠してある(というかばらまいてある)卵型のカプセルをひとり3個まで拾う。中にはキャンディやゼリービーンズなどのお菓子が入っている。
    egghunt1.jpg
    egghunt2.jpg

    本格的なエッグハントだと、もっと大きなカプセルにおもちゃが入っていたり、ウサギの形のチョコが入っていたり、子供たちがあらかじめ絵を描いた本物のゆで卵を隠したりするらしい。
    卵は復活の象徴で、カプセルの中身にもそれぞれ意味があるのだとか聞いた覚えもあるが、小さい子供たちにとっては楽しい宝探しゲームだ。

    ちなみに4才以上は何をしたかというと、二人三脚でいっせいにスタートし、卵を5個拾って最初に帰ってきた人がいい賞品(もちろん全参加者に参加賞あり)、というルール。
    わー、あきのすけには絶対ムリ。
    egghunt3.jpg


    最後に、広い公園内のどこかに隠された金色と銀色の卵をみんなで探すゲーム。鴨の卵(本物)を拾ってきてしまう人もいたりしておおいに盛り上がった。あきのすけはその間ゼリービーンズをかじりながら滑り台に没頭、でもなんだか楽しげな雰囲気は充分満喫していたようだ。

    その後はなぜか綱引き大会。
    egghunt4.jpg

    あきのすけは…この立ってるだけのヒトですね(笑)

    というわけで、春の半日を楽しく過ごさせていただきました。
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    【2006/05/02 05:27】 アメリカ生活 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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