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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    どうぶつえん
    ようやく暖かくなったので、お隣の州の動物園まで足を伸ばしてみた。といっても高速で一時間ほど。春先はまだシーズンオフということで、駐車場も園内もガラガラ。おかげでゆっくり見ることができた。

    動物たちはいずれも人懐っこい。まずはペンギン、わざわざ潜ってきてご挨拶。
    ペンギン

    車椅子・ベビーカー対応ということで、どの展示もこのように低い位置にガラス窓がついている。背の低い子供も塀に邪魔されたり、いちいち抱き上げてもらわなくても間近に動物を見ることができる。

    日本の動物園にいる動物は、暗い檻の中でストレスをためこんでやたらとウロウロ歩き回ったり人間を威嚇したりというイメージがあるのだが、ここの動物たちはみな非常にリラックスして穏やかな目をしている。
    ときにはこのようにリラックスしすぎているかたも。
    ミーアキャット

    左が本来の姿勢、立ち上がって周囲を警戒している。で、右側のは…それでいいのか?

    寒い土地だけに屋内展示も充実している。両生類・爬虫類、昆虫、魚類、鳥類。
    今回あきのすけが特に気に入っていたのはこれ。
    カエル

    熱帯の、毒があるカエルだそうだ。確かにきれい。

    ゴリラは人気があるらしく子供たちが群がっていた。ボスと思しき立派な雄が窓際に座っていたので記念撮影。
    ゴリラ

    彼は決して人間に糞を投げつけたりしないらしい。知性的な目をしていた。

    それほど広大な園内という印象はなかったのだが、気がつくと閉園間際。サファリゾーンに行ってみると、観覧用のミニトレインが動いていなかった。
    ただしこれは、時間が遅かったせいなのかオフシーズンなので動いていなかったのか不明。
    期待していたシマウマが見られなかったあきのすけの雲行きが怪しくなってくる。

    帰る前にもう一度シロクマを見たいと言うのでブースに向かったが、もう屋内に戻ってしまったらしくどこにも姿が見えない。ここであきのすけ爆発。
    「おうちにかえる、おしまい!」
    「だってもう動物園おしまいの時間だよ。動物さんみんなネンネするんだよ。また今度来よう、ね。」
    「おしまいall done。どうぶつえん、やる!」
    あき父による強制連行。
    お土産を買うどころではなく、ふたりがかりでチャイルドシートに縛り付けてなんとか出発。
    車中、なぜか「くっきーたべる」と言い出して聞かないので、途中のスーパーで買ってきて食べさせたら眠りに落ちた。やれやれ。

    まあ、楽しかったのは間違いないようだ。
    今度は忘れずにクッキーを持って、あまり広くないところに行くことにしよう…。
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    【2006/04/19 06:44】 アメリカ生活 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

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