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新しい日常2 |
Q次郎の中学も6月1日から通常授業となりました。 しかし早くも手指消毒用のアルコールが底をついたとのことで…大丈夫なのか?
水着は注文したけど、プール授業できるのか?とか
幸い、担任と生徒さんたちの関係は良好のようです、いまのところ。
待望の部活動の見学も始まりました。 早速仮入部で、運動着を泥だらけにして帰ってきました。 ああこれが噂の。洗濯に追われる日々が始まるのね…。 運動部に縁のなかった母には未体験ゾーンです。
そしてスパイクが小さくなっていたので買い替えに行ってきました。 Q次郎の足のサイズが、もうジュニア用ではなくなっていました。
スポーツ用品店には、同じように部活の道具を買いに来たと思しき家族連れの姿が見えて こんなところにも、日常が戻りつつあることを感じました。
当たり前のように、学校に行ける幸せ。 スポーツができる幸せ。
そして、そんなめまぐるしい環境の変化に 息苦しさを感じてしまう子どもたちがいることも忘れずに。
いわゆる五月病が 今年は熱中症と一緒にやってきそうです。
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新しい日常 |
分散登校を経て、6月1日からA太郎の高校は通常モードに戻りました。 密を避けるため、高校間で始業時刻をずらしたりしているそうですが 彼の学校は(たまたま)従来通りの始業時刻です。 通学に利用しているローカル線が、朝の通勤通学時間帯に1本増便してくれたので これまでより20分ぐらいゆっくり家を出ることができます。助かってます。
分散登校の影響かテレワークの効果なのか不況のせいなのか 駅までの道のり、車の数は以前より少ないままです。
9月入学が消え、共通テストも当初予定通りという中で 休校中の授業の遅れをどう取り戻すか、校内でもいろいろ議論があったようだけど 結局、オンライン学習等で50時間は修得済みという扱いにして クラスマッチや学園祭を中止にして、夏休みも短縮にして 1学期中に追い付くというシナリオにしたようです。
先週の土曜日は記述模試 今週は土・日二日連続でマークシート式模試 リハビリ期間なんて悠長なことは言ってられません、第二波が来る前にやれるだけのことはやっておかねばと ロケットスタート状態です。
学園祭、文化班の発表だけでも何らかの形でやらせてほしいって生徒会は申し入れしたらしいんですけど 多分近隣の県立高校で足並みをそろえたんでしょうね。 A太郎たちはこのまま引退という形になりそうです。 まあ元々ほとんど活動してませんでしたけど(爆)
そんな中で 年明けに挑戦した科学地理オリンピックの賞状とメダルをようやく受け取ることができました。 本当は3月に学校に届いていたのが コロナ休校の影響で、ずっと延び延びになっていたのです。 ここ数か月ずっと気のふさぐことばかりだったので 久しぶりに気持ちが上向く出来事でした。 A太郎には珍しく自分から「額買ってきて」と言いました(#^ ^#)
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