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新カテゴリ「高校生活」スタートです |
しばらく更新が滞っていましたが
文化祭の見学や、体験入学の末
「少し遠いけれど、面倒見の良い学校」 を受けることに決めました。
定員40名のうち 前期試験(調査書+面接)で28名 後期試験(調査書+学力試験)で12名
ペーパーテストの得意なあきのすけ的には、多分後期試験勝負が絶対に有利 でもいかんせん枠が小さいし、当日体調不良とか、何があるか解らんし… やっぱ前期受けとくべきだよな… でも…面接…なんだよな… この、独特のイントネーションと、イマイチ何が言いたいかよく解らないザ・自閉なオトコ 臨機応変・当意即妙なんて言葉とは縁遠いヒトに…
受けさせるのか?面接試験。
「もし落ちた時に激しくショックを受けそうな子の場合は見送るのもあり」という意見もあり…うぅ。
と、言いつつ。 「ま、ダメ元でさあ。受かればラッキーだし、ダメなら後期で頑張ればいいんだしさあ」 と、いつもの能天気母ちゃんモードでプッシュしてみました。
商売柄、いつもは面接をする側のヒトであるあき父にも、予行演習を手伝ってもらいました。
当日。 「受付が済んだら中学校へ連絡を入れてくださいね」と言われていたのですが まさかの、校舎に入っていきなり「ハイ保護者の方はこちらの控室へ~」 …え?受付…も、生徒が自分でしろと…つまり、ここから既に試験が始まっていると…。
いつものように、母が隣に座ってて「○○って言いたかったんだよね^ ^」とフォローが出来ない状況。 いや、これからは万事そうやって自分で乗り切って行かなきゃいけないんだよ、ウン。と思いつつ 控室でじりじりと身悶えていました。
「練習よりうまく答えられました」と、自信ありげな息子。 まあね、でも君の「うまく行った」はね…君にしては、だからね…。
イマドキは、高校のHPで合格発表が見られるのです。 職場のパソコンからドキドキしながらアクセス。
…番号、あったよぉ。(T T)o
と、いうことで、本日入学確約書を提出。 早速、春休み中の宿題が高校から大量に送りつけられてきました。(^ ^;) コミュニケーション教育に力を入れている学校だけに 各教科から読書感想文の課題が。
ガンバレ息子。
そして もしも、もしも彼が遠くの大学に行くことになったとしたら 彼と一緒に過ごせるのはあと3年なんだ、と愕然とするあき父 いやそれ楽観的すぎるでしょと思っている母 ともあれ、ライフスキル指導に本腰を入れなければ、です。
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