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フクザツな親心 |
昨日、個別懇談の前に 「就学相談の判定結果をお伝えしたいので、先に校長室へお寄りください」と言われました。
小学校へ入るときの判定結果は園長先生から電話でサクッと伝えられたので
えっ…わざわざ校長室へ? なんだかちょっとオオゴトじゃない? なんかヤヤコシイ話にでもなってるのかしら… これだけ散々見学も、体験もして、本人も行く気になってるのに もしかして「やっぱり普通級で頑張りなさい」とか、いまさら言われちゃったらどうしよう…
と、少しドキドキしてしまったんですが。
結果、希望通り支援級判定。 ただし、知的に高いお子さんなので、落ち着いて生活していけるようであれば進級時に退級することも視野に入れてみてください。という付帯意見つき。
ああ、良かったぁ。と胸をなでおろして 「よろしくお願いします」と笑顔で頭を下げたんですが。
後で思った。 私、「普通級でも行けますよ」って言ってほしかったんだな、きっと心の底では。
アメリカでevaluation testを受けた時と同じ。 この子はもう大丈夫ですよ、特別な支援なんて必要ないですよ、って言われることを、心のどこかで期待していた。
普通級でやれ、って言われたらきっと え~そんなの困るぅ~って大騒ぎするくせに。
この子は「普通」の子なんかじゃないって 誰より一番よく解っているはずなのに。
進歩してないなあ、自分(^ _ ^;)
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