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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    親バカ炸裂してよかですか?
    夏休みの宿題であきのすけが作った新聞が
    (過去記事「宿題雑感」でネタにしたやつ)
    地元新聞社の「こども新聞コンクール」で
    入賞したという通知が来ました。
    10/10~、近所の○オンショッピングセンターで展示してもらえるそうです。

    と、あき父に報告したら
    「えっアレが?!」とめっちゃ失礼な反応が返ってきました
    (でも私も少しそう思う)

    今回、地区大会で入賞した中からさらに選ばれた数点が県大会に進むんだそうですが
    まあそこまでのレベルではないとは思うので
    そこは行っても行かなくてもどうでもいいや


    親の言うことなんかむしろ聞かない方がいい結果が出る、ということに
    若干フクザツな想いを抱きつつ
    健常児と同じ土俵で一定の結果を出してくれたことを
    とりあえず素直に喜びたいと思います。

    どのぐらいの範囲までご報告すれば、
    あんまりはしゃぎ過ぎてもいけないのかな?とか思ったりもして
    とりあえず個人ブログなら…いいかな?


    話し言葉は、相変わらずたどたどしい息子です。
    年齢相応の知能を持ってるようには、とても見えないよね。と親でも思います。
    でも、書くとスゴイんです。
    いえ、やっぱり文体や感性は独特で、特性全開なんですけど
    意外に深いことを考えているんです。
    その辺、東田直樹さんに通じるものをちょっと感じたりしています。

    ということで、超親バカエントリー、アップしちゃいます♪
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    【2014/09/29 12:40】 小学校 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)

    最近、弁当多くない?と
    最近、夕食が買ってきたお弁当の事が多くない?と旦那に言われて

    6時まで仕事して、7時から会議とか言われたらどうしてもそうなっちゃうんだけど

    ぷれジョブの定例会が月1回
    学童の保護者会が月1回
    PTAの会議が…

    それぞれはそんなに頻度が高いわけじゃないんだけど、ね。

    まあ、ひとりで家の中で鬱々とパソコンに向かってるよりは
    外に出なさい、仲間がいるのはいいことだ、と言い続けてきたのは当の旦那なので

    アレコレ首を突っ込むのもいい加減にしろ、と
    本当は言いたかったんだろうけど
    じゃあどれをやめろとも言えず

    まあ、アンタ自身も大変だよね、と
    よく解らないフォローをしてくれました。

    うん、予定のない日はなるべく手料理作るよう頑張ります。
    ついつい普段も手抜き料理に走りがちなんですが(^ ^;)

    朝日新聞オピニオン欄 天童荒太さん
    今朝のオピニオン欄の、作家・天童荒太さんへのインタビューが面白くて
    思わず鉛筆で線を引きながら読みました。

    http://www.asahi.com/articles/DA3S11344498.html

    無戸籍の子どもたちについての話題に端を発してはいるのですが
    たくさんの気付きを頂きました。

    身の回りに小さな共助社会を作ること。
    おせっかいに法的根拠を与えること。

    ぷれジョブや、親の会の活動ってまさにそれだと思う。
    自分たちだけ能力を磨いて幸せになればいいや、じゃなくて
    法を作る立場の人たちに共感を求めながら
    能力に差があることを前提としながら
    長続きする社会を作っていく。

    長続きできるよう、できることだけやっていく。
    もう若くないからね、無理はしないよ(^_^)

    カサンドラ症候群
    まだ正式な医学用語にはなっていないとのことですが。


    先日、勤務先にFAXで書籍の宣伝が届きまして。

    『向精神薬と妊娠・授乳』 南山堂

    精神科の治療を受けながら、安心して妊娠・授乳していただくための解説書のようで
    うつ病、統合失調症、睡眠障害…といった病名が並んでいる。

    あ~ウチには精神科の患者さんあんまり来ないから、要らないですね~、とゴミ箱に入れかけて、
    ふと目に留まった文字列が。

    “自閉症スペクトラム障害の…”

    「あ、ちょっと待って。見せてください」と取りかえして続きを読むと
    自閉症当事者への投薬という話ではなくて

    “自閉症スペクトラム障害の夫をもつ妊婦・授乳婦のサポート”

    …いわゆるカサンドラ症候群、ですよね。

    精神科の看板を掲げてはいても大人の発達障害を診れる医者は少なくて
    子どものついでに親が診断されるというケースを、私の立場なんかだとどうしても多く耳にするんですが

    一般的な精神科領域の本でこうして取り上げられるぐらい
    臨床の現場では、ASDの夫をもつ妻のメンタル面でのサポートというのが重要視されつつあって
    こうして本をかけちゃうぐらい、実際その問題に取り組んでいる医師がいるんだ…
    というのが

    嬉しいような、いや喜んでいる場合じゃないんだけどみたいな
    なんというか、ビックリ。でした。

    我が家はどっちかというと私の方が特性が濃いのですが(^ ^ゞ)
    旦那、実は苦労してる…のかな?
    【2014/09/08 12:29】 研究動向 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)