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厄落としにも行けない… |
年末年始は、あき父の実家に帰省でした。 30日に到着、31日に食材の買い出し等をして 元日と2日は、近所の公園で遊んだり、初詣に行ったりノンビリして 3日には少し早めの仕事始めの予定でした。
…が。
31日朝、お手洗いに行った後、いつまでも寒い。 ストーブの前に座っても、寒い。歯の根が合わない。 自宅より実家の方が暖かいはずなのに、なぜ?
これはおかしいってんで布団に逆戻りして、熱を計ると…
39度超。うそぉ。
こんな時に限って、保険証も持ってきてないし
もしインフルエンザなら、いちおう予防接種も受けてるし重症化することはないだろう。 ただ高齢の義母にうつすことだけが心配。
ということで、結局3日間、隔離部屋で過ごしました。 紅白もラジオで。 料理ものどを通らず。 もちろん、家事の手伝いどころではなく。 長男のヨメ何しに来たんじゃ状態。
幸い2日の朝には熱は下がったものの 全身の筋肉を使って熱を産生していたらしく 寝ていただけなのに、なぜか全身筋肉痛。
これ以上ウイルスばらまく前に帰りま~す、と 2階と1階を数回往復しただけで息切れしてダウン。 よくドリンク剤なんかに書いてある「発熱性消耗性疾患」っていう言葉の意味を 生まれて初めて実感しました。
48時間経過しちゃったのでいまさら受診しても抗ウイルス薬は出してもらえないし。 我が家の主治医はきっとこう言うでしょう 「そんな簡単に熱が引くならきっとインフルだね。 でももう僕にしてあげられること何もないから うまいもの食って寝てなさい」
ということで 週明けまで外出自粛。 体力回復のために「肉が食いたい~」と あき父に買い物に行ってもらって これからお正月のやり直しです。
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