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AUTISTICな日々
長男A太郎のキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。大学生になり親元を離れて寮生活をしています。定型発達の次男Q次郎は反抗期真っ盛り、サッカーに明け暮れる日々です。気まぐれ更新のため、コメントを頂いてもすぐにお返事できない場合があります、ご了承ください。


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あき母
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    子育て四訓
    1.「乳児はしっかり、肌を離すな」
    2.「幼児は肌を離せ、手を離すな」
    3.「少年は手を離せ、目を離すな」
    4.「青年は目を離せ、心を離すな」 

    ↑一説によれば山口県の元教育長さん?のお言葉だとか。
    過去に、某巨大掲示板で何回も見たり書いたりしたので
    このブログでも一回ぐらい記事にしたんじゃないかと思っていたんですが
    検索で引っかかってこなかったので。

    どうしたってついつい過保護になってしまいがちな障害児育児。
    子どもとの距離の取り方を考える上で
    常にこの言葉を意識してきたように思います。



    先ほど、A太郎がアメリカに出発しました(ハズ)。
    わざわざ見送りにも行かなかったけれど、なんかやらかした的な連絡も来ないので、きっと無事に飛行機に乗れたのでしょう。

    十数年前、彼を連れてAnn Arborに向かう時には
    事前に成田空港のHPを参照して
    出国手続きの流れについて説明するための絵本を作ったなあ。
    なんてことを、ふと思い出しました。
    で、出発の日の過去記事を読み返したら
    アハハ、こんなバタバタだったっけ?ビックリするくらい記憶にない。
    それくらい、その後の日々の密度が濃かったんだろうなあ。


    4.「青年は目を離せ、心を離すな」  ←いまココw
    若いうちの経験は、きっとすべてが人生の肥やしになるから。
    元気に戻ってくるのを待っています
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    “順風満帆”
    前回の記事がらみで
    「こうなりたいという未来イメージを持って過ごすこと」
    について
    過去に書いたことがあったっけ…と思って見返していたら
    こんな記事を発見しました。

    母からの応援メッセージ
    http://akihaha.blog17.fc2.com/blog-entry-457.html


    ちょうど10年前ですね。

    「大丈夫。きっとうまく行く」というメッセージを視覚的に送り続けてくれました。
    すっかり黄ばんでしまいましたが、主のいなくなった部屋でいまも風に揺れています。


    「同じってうれしい。違うって楽しい。」
    2021年1月31日 朝日新聞「窓」欄より。
    https://www.asahi.com/articles/ASP1Y74SMP1TUTIL01S.html

    絵本『すずちゃんののうみそ』の作者、竹山美奈子さんが
    娘のすずちゃんと、保育園時代の友達の再会した場面について語ったコラム。
    すずちゃんのありのままを受け入れてくれたお友達への感謝とともにこの言葉が語られていました。

    “「障害じゃなくて個性、子どもはみんな同じ」と言われても、何か腑に落ちなかった。「こんなに多動で過敏で、みんなとは違うよね」(中略)同じでなきゃいけないのかなあと、もやもやした。”
    “すずちゃんがよくする横目やしかめっ面も(中略)園児がまねると本当に面白かった。自閉症独特の表情だと、気にしていた自分を小さく感じた。”
    “自分と他人。同じところがあれば親近感が湧く。でも異なる意見の持ち主でも、その違いが面白かった。
    同じってうれしい。違うって楽しい。娘と他の子もそれでいい。娘は娘だ。”


    この記事を読んだとき
    『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の中にあった「エンパシー」という言葉を思い出しました。
    自分と共通点のある人に対して抱く親しみ、共感は「シンパシー」。
    それに対して
    価値観や立場の違う相手に対して想いを致すことが「エンパシー」なのだと。

    インターネット草創期の頃
    居ながらにして世界中の人とつながれる
    それは多様な意見とふれあい、自分の価値観を広げるきっかけになると思っていました。
    でも実際にはそれと逆のことが起こってしまった。
    似たような価値観を持つ者同士だけが閉じたコミュニティを作り
    違う意見を排斥し、罵り合い対立するようになってしまった。

    でも
    違うって楽しい。を知っている、すずちゃんのお友達は
    その不寛容さの前で立ち止まれる人になってくれるんじゃないか。

    そしてこれから親の元を離れて社会に出ていく息子にも
    他人と違うことを恥じずにいてほしいと、切に願うのです。

    『オランダへようこそ』ドラマ「コウノドリ」で紹介
    昨日放送されたドラマ「コウノドリ」の最終回で
    『オランダへようこそ』の詩が紹介されました。

    映し出されたタイトルを見て思わず「ああ、これかぁ」とつぶやいたら
    「え、母ちゃん知ってるの?」と子ども達。
    「知ってるさぁ、業界では有名だもぉん」

    ただ、いろんな方が訳しているので
    どんな訳文で放送されるのかな、と思って見ていました。
    非常にやさしい、こなれた日本語で素敵でした

    日本ダウン症協会さんで採用されている訳なんですね。

    http://www.jdss.or.jp/tane2017/index.html



    図らずも、一緒にドラマを見ていたあきのすけが
    口には出さないけど、何か感じるところがあるような顔つきをしていました。

    (俺は、母ちゃんにとっては、「失った夢」なのかな…。)

    もし、彼がそんな風に傷ついてしまったとしたら
    どういう言葉をかけてあげるのがいいんだろう。

    とりあえず、クリスマスプレゼントに添えて
    『イタリアへ行こう』でも読ませてやりますかね。
    ちょっと恥ずかしいけど。

    ネガティブ・ケイパビリティ
    (2017・5・28 朝日新聞のコラム「著者に合いたい」より)
    作家・精神科医 帚木蓬生さんが「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉を紹介されていました。
    negative capability
    capableをリーダース英和辞典で引きましたら
    「~する能力がある」とともに「耐える」というニュアンスもある言葉だそうです。

    記事中では「すぐには答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」
    何かが「できる能力」ではなく、「できない状況を受け止める能力」
    と紹介されていました。

    例として、アルコール依存症の患者・家族に対して精神科医が出来ることは限られている。
    患者本人の自助・自覚を待つ、それに粘り強く寄り添うことなんだと。

    医療者としての自分に出来ることはほとんどない、ということの歯がゆさ、悔しさ
    この言葉を知らなかったら耐えられなかったかもしれない、と。

    それを読んで、ああ、これは『ニーバーの祈り』と同じことだ、と思いました。
    以前このブログで書いた時には部分的にしかご紹介してなかったようなので
    http://akihaha.blog17.fc2.com/blog-entry-357.html
    改めて。

    -----------------

    ニーバーの祈り

    神よ
    変えることのできるものについて、
    それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
    変えることのできないものについては、
    それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
    そして、
    変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
    識別する知恵を与えたまえ。

    (大木英夫 訳)

    -----------------

    無力な自分に、打ちひしがれてしまったら、それですべてが終わってしまうから。
    踏みとどまること、耐えること、変わらないでいることもまた
    立派なひとつの能力なのだということ。

    最近は「レジリエンス」という言葉も注目されていますね。

    しかし年のせいか、最近長い横文字言葉が覚えられなくなってきました
    だいたい人間の短期記憶に保持しておけるのは7±2文字だそうですから
    (郵便番号とか市内電話番号はこの桁数ですね)
    5文字以下ならいろんな人に確実に覚えてもらえるってことですね