AUTISTICな日々
長男あきのすけのキャッチコピーは「世界に通用する自閉症児」。やんちゃな弟Qちゃんと共に、ハハの眉間のシワを増やしてくれています。


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あき母
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    おはなしめいろ せかいのたび
    最近、あきのすけがはまっている絵本シリーズ「おはなしめいろ せかいのたび」。
    いまリビングでQちゃんと一緒に読んでいるのは「さんびきのこぶた」。
    絵は子どもたちに絶大な人気を誇る長新太さんです
    (作品によって挿絵画家は違います)。

    文字をたどりながら迷路を進みます。
    正しい道を進むと、みんなが知っている名作童話のストーリーが展開されます。
    でも間違ってしまうと…
    ツッコミどころ満載のとぼけたお話になってしまいます。
    それはそれで面白いのだけど、あらら残念、行き止まり。

    元のお話を知らない場合でも
    挿し絵がヒントになります。


    間違いも楽しめる、というところがこの本のいいところだなあ、と思います。
    「えぇ~?」「アレ?」「そんなの変!」と軽く動揺しつつも、なんだか楽しそうなあきのすけ。


    ただ、読字障害のあるお子さんには
    たぶんめちゃくちゃキツイ本だなあ、と思いました。
    なにせ基本的にかな文字ばかりで構成されていますし
    迷路に沿って視線を上下左右へ激しく移動させ続けるわけですから…。

    あ、やっとひらがなを読めるようになったばかりの5歳児が
    そろそろ音を上げはじめました。
    おやすみなさーい。
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    笑い飛ばしてやればいい
    Qちゃんの保育園では、親向けに図書の貸し出しをしています。
    あきのすけが通っていた頃はゆっくり本を選ぶ余裕もなくて
    一度も利用したことがなかったのですが
    最近はちょくちょくお気楽な本を選んで借りています。

    今週のセレクトは


    「ああ息子」西原 理恵子+母さんズ


    いやあ、笑えました。
    「普通」の育児が解らない私、Qちゃんの悪行の数々にしょっちゅうブチ切れては
    「男の子なんてこんなもん」とあき父にたしなめられ
    うっそぉ、溺愛で目が曇ってるだけじゃないの…と思っていたのですが。

    この本に納められたエピソードの数々。
    世の中、これだけ強者がいるんだわ。と、漠然と力が湧いてきました。


    そしてね。


    子どもの、ちょっと理解できない行動に出くわすたびに
     もしかして発達障害かも。
     これって特性?性格?
    と、オロオロしてしまう親御さんにも
    読んでほしいと思った。

    現実から目をそらすためにではなく。
    ぜーんぶ、笑い飛ばしてあげればいいんだよ。って。

    とんでもないよねえ。
    男ってやつは、しょうがないよねえ。
    困った困った、と言いながら

    がんばっているお母さんたちを互いにたたえあい
    労をねぎらい

    うちだけじゃないよ
    シンドイのはあなたひとりじゃないよ

    いまはとんでもないことをしまくっているこの子たちも
    いずれちゃんと育っていくから。大丈夫。と

    そんな温かさが、この本には満ちていました。

    吉田友子先生の言葉を思い出しました。

    “「障害」と「個性」という二つのとらえ方を二律背反のものとしてとらえること自体をやめてみましょう。子どもの特性はどの子のどんな特性も「障害」であり「個性」です。客観的に評価しそれに合わせた課題や支援を用意するとき、あなたはわが子の特性を「障害」としてとらえています。同時に彼(彼女)の行動のほほえましさをいとおしく思いあるいはそのユニークさに感心するとき、あなたはその特性を生涯続くその子らしさ「個性」として味わっているのです。「障害」か「個性」か。その区分はあなたがいま子どもにどんな視点を向けているかを示しているにすぎません。そしてこの二つはどちらが欠けてもだめなのです。”
    【高機能自閉症・アスペルガー症候群 「その子らしさ」を生かす子育て より引用】

    笑い飛ばしてあげよう。
    子どもの育つ力を信じて。


    イラスト版 気持ちの伝え方
    最近、買ったっきり読んでない本が増えてきました。
    日々の家事育児に追われ…は、言い訳ですね。
    パソコンで遊んでばかりいないで、としょっちゅう旦那に叱られています(爆)

    なんだかんだ言って
    あきのすけが落ち着いてきたということもあると思います。
    朝7時半には家を出て、
    夕方5時過ぎに学童に迎えに行って、
    9時の就寝までに家ですることは「宿題・テレビ・風呂・メシ」。

    母ちゃんがシャカリキになって「なんとかしなければ~!」と思うような場面は
    だんだん少なくなってきています。
    (その代わり、学校や学童の先生が頑張って引き受けてくださっている、ということです。深謝)
    それどころか、Qちゃんの「オレにかまってかまって」攻撃のおかげで
    あきのすけとゆっくり話をすることもままならない。

    なので最近は、あきのすけが自分で読める本の比率が高いです。

    先週の土曜日、アマゾンから届けてもらったのは

    『イラスト版 気持ちの伝え方―コミュニケーションに自信がつく44のトレーニング』
    高取 しづか (著), JAMネットワーク (著)

    食卓の隅っこにポンと置いておいたら
    週末パラパラめくってました。
    弟相手に「こないだ○○ちゃんとケンカした時~」なんて、フローチャートをやらせてたりして
    (だーかーらー、その本が必要なのはQちゃんじゃなくてアンタだってばっ)

    これ読んでみたら、なんて、押し付けがましいことは言わないことにしています。
    彼が面白いと、自分に必要だと思ったら読んでくれればいい。

    疲れた時は甘いものがおいしいし
    焼肉食いてぇ~っていう日もあるし
    今日はサラダが食べたいとか
    そういえば妊娠中はイチゴばっかり食べていた時期もあったっけ。

    多分、自分に何が必要かは、体が本能的に知ってるんだと思います。
    親は黙ってそれを用意してやればいい。
    あるいは、
    どうすれば手に入れられるか教えてやればいい。
    彼の欠けたところを補ってくれるものを。

    それが将来の自立につながるのだと
    手抜きにもっともらしい言い訳をしている母です。

    子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わるほめ方・叱り方
    『子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わるほめ方・叱り方』
    明橋大二 著

    新聞の広告欄で見かけて、なんとなく気になって買いました。
    「子育てハッピーアドバイス」シリーズは
    以前から人気のある育児書だったのだけれど
    シリーズ第一号が出版されたのが、あきのすけが診断された年の冬。
    「どうせ一般の育児書なんか、うちには何の役にも立たないのよ、ふんっ」
    とひねていた時期なので、手にとって見もしなかったのです。

    ところが。
    シリーズ最新刊のこの本、
    一般向けの育児書であるにもかかわらず。
    私がこれまで、自閉症児に関わるコツとして学んできたことが、
    次から次へと出てくるじゃありませんか。

    自己肯定感の大切さ。
    悪いところも受け入れる。
    共感・傾聴の手法。
    既にできていることをほめる。
    ABAでいうところの、不適切行動の無視、適切な行動の強化。
    肯定的な言葉かけ。
    叱りすぎてしまう時は、要求レベルを下げる。
    他児と比較しないで、過去のその子と比較する。
    親が手本を示すこと。
    くどくど叱らず、短い言葉で、理由を添えて。
    人格を否定しない。
    アイ=メッセージの使い方。

    (もちろん本の中には、こんな専門用語は出てきません。
    あくまで普段使いの言葉に言い換えてあります。)

    これらのエッセンスが、4コマ漫画で解りやすく、
    しかも×悪い例→○良い例、という
    ソーシャルストーリーの王道を行く手法で語られているのですから。

    参りました。って感じです。

    対象は乳幼児~小学校低学年ぐらいまでかな?と思うのですが、
    障害「疑い」で子どもにどう接していいか解らないとか、
    「うちの子発達障害なんかじゃないわ、信じないわ」とおっしゃるお母様方に
    「とりあえず」オススメするのにとても良い本かもしれません。


    こどもマナーとけいご絵じてん
    生協の宅配カタログの中に偶然見つけて、
    アマゾンのレビューを見たら発達障害児の親御さんの絶賛コメントが載っていたので
    買ってみました。

    「こども マナーとけいご絵じてん」三省堂
    http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/ja/kodomo_manner/

    確かにレビューどおり、
    従来のソーシャルスキル絵カードとは比べ物にならないくらいお買い得です。
    多少解説が抽象的な部分が多い(相手の気持ちを思いやりましょう、とか…それができないから困ってんだってば)のと、
    見開き1ページに複数の情報が詰まっているので
    お子さんの特性によってはどこに注目していいか解りづらいかもですが。

    帰宅して見つけるなり、テレビも宿題もそっちのけで(^ ^;)
    食い入るように読み続けていたあきのすけ。
    私が「いいかげん風呂入れ」と言って止めるまでの1時間ちょっとの間に
    半分近くに目を通してしまい、
    そんないっぺんに頭に入るんかいな?と思うんですが。

    とりあえず、ここ数ヶ月口やかましく注意して、
    絵カードを貼る位置をあちこち工夫しても効果のなかった
    「トイレの後は戸を閉めろ」
    神妙な顔つきでパタンパタンと閉めていたので驚きました。

    こぼしたご飯粒の数も、いつもの半分以下でした。

    アレはいけないコレはいけない、あーしろこーしろ、
    なんてことばかり書いてある分厚い説教くさい本、
    子どもが喜んで読むような代物じゃない気がするんだけど
    (買っといて言うなよ。爆)
    こういう、「世間の約束事」を知りたいという気持ちは人一倍強いんだなあ…。

    とりあえず、ソーシャルブックは当分の間作らなくて済みそうです。